考える鱒

モラトリアム文系院生のつぶやき

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課外活動の意義って

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課外活動が好きな、鱒です。

最近、いろいろ思うことがあります。

 

どうして大学生はサークルや団体に入るのだろうか??

 

と。思ったのです。

一部のビジネス系サークルをのぞいたら、お金にはならない、むしろ費用がかかるもの。

アルバイトもしますが、その傍らサークルとかに力を入れる。

 

まぁ、典型的な答えは「就活に有利だから」「コミュニティに入っておきたいから」でしょうか。

 

じゃあなんで就活に有利なのかというと、課外活動の経験が仕事で活かせるからでしょう。

なんでコミュニティに入っておきたいのかというと、大学生らしいキャンパスライフをしたい、リア充したいというそのものとコミュニティからの承認欲求を得られるという、大きくは2つの自己満足なのでしょう。

 

先日、同じ団体で活動している同期と話していたら、

「収益化・お金になって還元できたら、メンバーの活動量も増えるんじゃない?活動の他にバイトをしてお金を稼ぐ時間をとらないといけないから活動量が増えないと思うよ。」

と言われて、何かひっかかりました。

 

まぁ確かに正論なのですけど。

どんな団体でも、お金がない団体はお金のためにやってるんじゃないからお金を必要としない・・・というのは言い訳で、お金を生み出せる価値がない団体なんじゃないかと思います。ビジネスライクなサークルじゃなくても、スポーツでも芸術でもそうだと思います。(ライブの集客をがんばって稼いでいるバンドとか)

自分がやっている団体もお金を現状取れない、ただそれだけです。お金を取れるものにしようとすると圧倒的に時間が足りないと思いますが、それに先行投資するだけの余裕がないのです。だから自分はあれだけど収益化できたらコミットできるよ、最初は頑張って!っていう他人任せのスタンスかな、と感じます。

 

バイトをせざるを得ないような大学生が、どうしてお金にならないサークルに入って活動するのか?

やっぱり、何かひっかかるのです。

バイトがあるからミーティング参加できません」ってよく聞きますが、それなら辞めたら?って思うのは酷なんでしょうか。

「そんなに忙しくても参加してくれるのだからマインドはあるよ!」って言われますが、大抵の場合忙しい人がそんなにマインドがあるとは思えません。マインドはコミット量との相関が強い思います。だから、「時間をかけずにスマートにやる」という考えは間違っているのかと。

 

一方で、学生を無償で使っていて規模が大きい団体も存在していて、そこに所属している人たちはたぶん鱒と近いエネルギーで動いていると思うのです。

知り合いが入っているのですが、毎日基本朝から晩まで仕事していたりミーティングしているのですね。彼らはなんなのでしょうか。どうやって動かしているのでしょうか。

 

その辺のことを、考えております。

 

自分はカヌー部だったので、その時のコミット量に慣れていたり、バイトとの優先度が違ったりする点は体育会やっていてよかったと思います。やっぱり、環境が意識を形成すると思います。