考える鱒

モラトリアム文系院生のつぶやき

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住む場所にこだわりがある人が多いっていう印象。

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最近本当に生活リズムがずれている、鱒です。

 

就活支援団体で後輩2人と面談していた時のこと。まぁ就職相談ですね。

そのうちの1人が、「僕の彼女がおそらく地元に住み続けるので、できたら関西にいたいんです」

って言われました。

「女子は地元志向なのはわかるけど、男子はどっちかというと場所にこだわらない印象やった」とすぐさま言いました。

「関西出身だから関西にいたい」は男女かかわらず多いですが、「彼女とのことを考えると関西にいたい」という論理で勤務地を考える人に出くわすのが珍しいです。いや、感情的には皆さんこっちであってほしいのですが(笑)

 

勤務地、就活と場所に関してはとても深いものがあります。とりあえずみんなこだわりが強い。自分は地理学の専攻ではないのでよくわかりませんが、場所愛とか愛着ってやつとの絡みですね。テュアンさんだっけ。

院の同期が卒論で「就活と場所」に関しての研究をしていました。研究すると、女性の方が男性よりも働く場所にこだわるとのこと。実家に近いと、いざとなった時に子どもを預けられるからみたいな理論でした。(あとは何言ってたっけ。忘れた。)

 

だいたい自分の周囲の年齢の女性は「今の彼氏と結婚を考えている」勢なので、とても住む場所について考えています。「彼と一緒に暮らすことのできる場所」と「地元」との狭間で揺れているという感じでしょうか。

 

それと対照なのが中国の留学生たちです。彼女たちはたいてい中国の田舎出身で、「地元に帰っても仕事がない、都心部や日本で働くことが一番の親孝行」という思考です。地元に残るのは賢くない人か、共産党政権に服従?する公務員くらいのこと。日本に留学する意味合いが都心部出身よりも大きいから留学生は田舎出身が多いのでしょう。日本の地元志向とは明確に違うのが面白いです。

 

自分は「どうでもいい」思考です。まる投げですね。

そもそも職がある=必要とされている時点でそこまで文句ないなぁという。昔は全国転勤とか出張とかして新しい場所開拓したいなぁと思っていましたが。そう思っていたので相対的に地元志向の人が保守的に見えていました(今も見えています)。

 

最近、本当に住む場所にこだわりがある人が多いです。自分の結婚相手がどこに住みたいと言ってもいいように、どこに住んでも仕事をできるスキルを身に着けたいな、とふとこの前思いました。結婚生活がどこでも送れるように、まずは東京のベンチャーでスキル身に着ける、と言ったら聞こえよくないですか(合理的後付け)。

あと、この就職と場所の問題、本当にいろんな人が課題に感じているのでソーシャルビジネスになるでしょ。クラウドソーシングが解決の一手段ですが、まだまだ浸透していない感じがあります。