さかなとかえる

徒然なるままに

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カフェで知らないおじさんと会話した話。

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先週、カフェで知らないおじさんに声かけられました。

皆さんはそんな経験ありませんか??

 

☆現場状況

・平日昼、午後の時間帯。

・場所はたまに行くスタバ。

・店内はそこそこ混雑していた。

・自分一人、相手も一人。

 

☆声かけられた状況

席に向かって歩いてたら、何かこっち向かって言ってる人いる・・・

でも聞き取れません。

どうやら、「キミここ来てるやろ?たまに見るで」

ということだったそうです。

「あ、ハイ。」

おじさんは、なんだか年老いている頑固そうなおっちゃんです。

「キミ学生?」とか、「就職は?」と聞いてきます。

正直、会話するの面倒だな・・・と思いつつ、テンション低めに答えました。

質問の答えしか興味がないようで、せっかく言った付加情報はキレイにスルーされていきました。

「この間会った学生はまだスーツ着てて、就職決まってないらしいけど、キミは賢いんやね」と言って話が終わりました。

 

それから約10分後

なぜかそのおじさんがこちらをめっちゃ見てきます。

なんだか居づらい。

また何かしゃべっているのですが、聞き取れません。

「お前、人の目を気にしすぎちゃうか?」

「お前がコーヒー飲んでるとき、なんかこっちがイライラすんねん」

怒り口調でなぜかいいかけられました。

変に対抗するのも時間の無駄なので、

「そうですか。そんな意識していないですけど。」とボソボソ言いました。

 

ちょっとしたら収まって、

「キミ素直やなぁ」

「頑張れよ」

とか、なぜか態度が一変しました。

どうやら怒っていたのは、わざと?いちゃもんつけてきたみたいです。

いい迷惑ですよ、ほんとに。

「キミ24歳?じゃあ俺の2回り下か」と言っていたのですが、どう考えてもこのおじさんはそれ以上の年齢に見えます。60近いかなと思っていたのですが・・・

その後も適当に話合わせました。どうやらこちらの話を聞きたい様子はなく、自分の話をしたいだけだったようです。

「若者が頑張ってくれんとな、年金ももらえんかもしれんし。俺らの代から怪しいからな。だから、年金なくても大丈夫なように資産に投資しているし、そのための勉強もしとるねん。ただFXはやめとけよ。」

やたら上からだな・・・と思っていたら、しゃべることしゃべったのか、また話が終わり離れていきました。

 

☆感想

・どうして平日昼間にあの年齢の方がカフェにいるのかが理解に苦しみました。やはり資産運用とかで生きているのか・・・?

・後から思ったのですがおじさんはクレーマーというか、相手にしてはいけない類の客だったのかもしれません。

老害は自慢話したがる傾向にあります。ただ話したい感じもありますし、コミュニケーションを求めているのでしょうか。

 

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