考える鱒

文系院生がITベンチャーに迷い込んだブログ

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この世の楽しさは、ロジカルシンキングでできている

ロジカルシンキングについての学びを書いていく。

カタカナが多くなりそう。

 

ロジカルシンキングとは・・・

論理的に考えること。

 

大学でいう論理学に近い、という所感。

 

ロジカルシンキングの基本

当たり前やろという公式だが、

・A=B かつ B=C の場合、 A=C

・A>B かつ B>C の場合、 A>C

・X>0 かつ Y>0、0<A<1の場合、X*A<X、X*A*Y<X*Y

・X>0 かつ Y>0、A>1の場合、X*A>X、X*A*Y>X*Y

 

なんでこれいるねんって話だが、基本の基本である。

高校数学で、A>Cを証明するときに、

A>B となるBを見つけてきて、B>Cを証明すればA>Cになるという問題を思い出す。

 

☆手法

・数式の分解

例えば、野球でいう勝利の条件は

得点>失点という条件になる。

得点は、(1イニングあたりの得点×イニング数) のように分解できる。

野球のチケット総売上は、

(チケット単価×チケット枚数)になる。

 

・ロジックツリー

じゃあ、野球で勝利することを目的と置いたときに、どういう手法があるだろうか。

勝利の条件は、

得点>失点 となるため、

・得点を増やす

・失点を減らす

の2パターンがある。

じゃあ、得点を増やすにはどうすればいいだろうか。

得点の仕方に、

・ホームランでの得点

・タイムリーでの得点

・その他の得点

という区分に大きく分けることができる。

ホームランは、本数×ホームラン得点率 に分けられる。

本数は、純粋にホームランの本数を増やすこと。

こちらを増やそうとしたら、ホームラン打てる割合の高い打者に打席を与えることが打ち手になる。

ホームラン得点率は、1ホームランで得点できる点数のこと。こちらは、ホームランの打てる割合の高い打者の前に出塁率の高い打者を置くことになる。

 

失点を減らす方向は、逆にホームランでの失点を減らすかタイムリーでの失点を減らすかということも考えられるし、先発での失点と中継ぎでの失点という風に切り分けることもできる。

 

フレームワーク

ロジックツリーのように、ある種トップダウン的に考えることが苦手の人のために、先人たちが考えてきたフレームワークがある。

会社の資源は「人・もの・金」と分けられる。

市場環境を見るときには、3Cと呼ばれる、自社・競合・顧客という3軸がある。

フレームワークは、漏れなくダブりなくの「MECE」であることが望ましい。

 

☆美しいロジカルシンキング

テキストで言ってもあれなので、ロジカルシンキングで美しいものをネットで探してきた。

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引用元:

monoist.atmarkit.co.jp

ロジックツリーで選択肢を洗い出している。

この時、ボトムアップ的にいきなり「残業を増やす」「節約する」と考えがちだが、トップダウンであらゆる手段を考えると、意外と手段が多いことがわかる。

 

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引用元:

studyhacker.net

視覚的にわかりやすい。必要な要素を洗い出し、さらにその必要な要素を分解して定めている。

 

ãè­°è«ã表ãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

引用元:

gamegogo.biz

何か1つを選択するときに、どれが最善の選択か?を表にしている。

ゲーム理論の有名な問題。

複数の条件やメリット・デメリットを整理するときに、表にして最善な結論を出すというのは非常にロジカルで美しい。

 

☆人間は合理的ではない

なんでロジカルシンキングに価値があるか?

これをロジカルシンキングにして説明すると、

有用性×希少性と分解できる。

有用性は、最善の選択肢を見つけたり整理したり、必要な項目を洗い出せる。

そして希少性だが、それができる人が意外にも少ない。

みんな、論点や論理性を意識しているようで意識していないのである。

 

会話の中や頭の中で、知らない間に論点がすり替わっていたりしている。

そういう意味で、ロジカルシンキングを普段から登場させることがたくさんできることはそうした能力があると言っていい。

 

市場で、外資コンサルやそこの出身者の価値が高いのは、つまりはそういう理由である。

 

いやいや、堅苦しいロジカルよりも、

エモーショナルな感情が大事だと思う人もいるかもしれない。

ただし、感情をロジカルシンキングで説明すると複数の感情に分けられて、それぞれのパターンの打ち手がある。

感情で動く人への対応は、意外にもロジカルでできてしまうのである。

 

そういう意味で、ロジカルシンキングは非常に有用であり、

人生を楽しくするためのパーツとさえ言えるのではないだろうか。