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考える鱒

モラトリアム文系院生のつぶやき

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自主書店が案外売れた話

出来事。

 

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自分は本を読むのがとても苦手だ。嫌いだ。

だから、論文を書くときも本をあまり読まなくてもいいフィールドワーク中心の研究になった。

それでも、なんか就活中から本を読みだした。

理由は単純で、生きるためだ。

就活で一度失敗した身としては、二度目はないと。就活失敗したら死ぬ。

そう思って、社会人の方がおススメしていた本を片っ端から就活ノートの上部にメモし、帰ったらアマゾンでポチっていた。

 

そのため、読む本はビジネス書が多くなった。

大学院のゼミで読むことになった本を合わせると、1年ちょっとで75冊になるらしい。ブクログ調べ。

 

この前、その中の23冊を公にリリースした。

といっても、Facebookのアカウント内で「本格安で譲ります」という投稿をしただけだが。

投稿時は2~3冊、必要な人に届ければいいやと思っていたが、投稿後6時間で16冊が「欲しい」と声がかかった。

 

中には希望の本がかぶってしまって届けられないのもあって、心苦しかった。

 

アマゾンで中古でもクソ高い『考える技術・書く技術』とか。

 

あとは、定番のカーネギー『人を動かす』も人気だった。なんでだ自分で買えよ

 

 

自分のFacebook友達リスト的に、これから就職する人が多いから『入社1年目の教科書』は欲しい奴いるだろうと思っていたが、案外不人気だった(結局売れたけど)。

本の感想は過去に書いてた。10月の記事か・・・

jmath.hatenablog.com

 

そんな感じで、臨時書店を開業したわけだが。

色々発見があって面白かった。

え、君こんな本欲しいの?意外。みたいな。

 

あと、自分の場合は9割の本が家にあるだけで使わない(再度読まない)感じがするので、もっと譲り合っていろんな本と安く出会えればいいのに。そういうサービスあったらいいやんと思った。

時代はもうKindleでいいやってなるのかなぁ。そうしたらそのデータを自由に売買できるサービスとかあれば。でもそれは阻止されるかなぁ。

 

売れなかった本は、投稿にも載せなかったぐらい欲しい奴いなさそうな本と一緒に買い取ってもらいました。今日。

 

残りの数冊は、本当に大切にしたい。厳選に厳選を重ねた上での本。マイモンドセレクション的なね。こいつらはたぶんこれからもどこかでお世話になるだろうと判断した。

 

本ばっかり読んでも、「本にこう書いてあったから正しい/間違っている」みたいな変に頑固な人間になりかねないので、しばらくは新しいの読まなくていいかな。

理論と実践は、バランスが大事だと大学院で勉強した。

もっとこれからはリアルの場で学んでいきたい。