ビジコンやコラボ企画など、マーケティングのゼミでは企業とタイアップしたり、企画することが多いみたいです。
知り合いの情報がFacebookに流れてきたりすると、なんかやっているんだなぁという感じで受け止めています。
ビジネスの企画での学生、大学生の優位性って何でしょうか??
ざっと考察してみました。
☆学生の強み
・時間がある
→これが一番優位なんじゃないかと思います。働いている社会人よりも、なんやかんや時間があります。なので調査や深堀りするチャンスは圧倒的にあるのです。
・学生目線
→これはベタですね。ユーザーでもあるので。インターンで新規企画とかやるときはだいたい学生向けのサービスになります。だって気持ちがわかりやすいんだもん。
・大学とのコネ
→大学の設備はもちろん、第一人者の教授から知識を得たりとか、先端的な研究を知れたりします。大学というリソースは案外使えるものです。
・若さ
→若さゆえの、新鮮で斬新な発想が求められます。強みというか期待?あと、学生だから~でなんか許されることもあります。甘くみてもらえたり、可愛がってもらえたり。
☆学生の弱み
・お金がない
→時間はあるけど、お金がありません。企画の準備段階では金をいかにかけずにやるか?がポイントとなってきます。
・社会人経験がない
→これは社会人の強みを、そのまま弱みに返したものですね。ビジネス感覚やリアル感がつかみにくい。計画や実際のイメージなど。
・若さ
→若さゆえに、逆にナメられる可能性があります。強みの裏返しですね。
☆じゃあ、どうするか??
→弱みを見ていても仕方ないので、強みを生かして泥臭くやるしかないですね。
それが、勝つ方法になるのではないでしょうか。
リソースをフル活用していきたいですね!!