先月から本格的にプログラミングをかじっている初心者です。
それまでもProgateの無料版とかでかじりのかじりはやってきたのですが。
うん、わからん!
いや、概念としてはわかるんだけど、もっとよくできないのか?とか色々考えてしまいます。
プログラミングを学習する際の自分(1ユーザー)が感じた障害です。
①カタカナが多い。
いや、ほんとうにもう。
Rubyの本とか買ってやっていますが、ルー大柴かよ!!って本当に思いますもん。
なぜそんなに和訳系の言葉を使わないのか。ないのかな?
プログラミング用語一覧 - Wikipedia 調べたらこんなのあった。
言葉やルールにキリがない、カタカナの嵐。
「プログラミングをする桃太郎」とかいうプログラミング用語で埋め尽くされたブログとかありそう。
②ターミナルの概念が慣れない。
これは慣れるものなんでしょうが・・・
実際に勉強するまでは、プログラミングは普通に「1234・・・」と数字が縦に並んでいる画面(語彙力ない)をいじるだけだと思っていましたもん。
htmlファイルの画面みたいなやつ、あいつだけだと。
勉強を進めていたら急にターミナルとか出てきてびっくりしましたよ。
それに関連してコマンドも。上書き保存したい時にいちいちコミットしなきゃいけないし、リモートリポジトリに同期する時はさらにコマンドいるし。
二度手間じゃん!上書き保存とかないんかよ、いちいち文字打たなきゃいけないの?
と思ってしまいます。
上書き保存や編集が鬼のように簡単なブログを普段から使っているからなおさら・・・
$ git add.
$ git commit
$ git push ~
とか。勘弁してほしい。
③そのくせに、一か所でも間違うと表示されない。
一つでもスペルが違っていたり、この間あったのが最後に
end
が一つ余分にあっただけで即エラー画面に・・・!みたいな。
もう何度もエラー画面こんにちは状態になっています。
いや、まぁわかるんだけどさぁ。厳しすぎない??
自分は完璧主義者で気難しい女の子とは付き合えないことがわかりました。(笑)
以上、わからないというか気に食わない点ですね。
特に①のカタカナの部分のハードルが非常に高くて、
そりゃカタカナのプログラミング用語を使いこなした会話をすれば
かっこよく聞こえるんでしょうが。
そのカタカナが、プログラミングへの抵抗感というか、
外部からは「入りにくそう」「なんか難しそう」なイメージを持つんじゃないかと思いました。
実際自分は難しいと感じますがww
ただプログラミングを勉強し始めると、
「webサイトすげー」
「SNSってすげー」
「はてなブログすげー」
と、webサービスに謎の尊敬の念を抱くようになりました。
普段からサービスに触れて慣れすぎていたので。改めてシステム作るのって大変なんだと思うようになりました。
これからも勉強です。