「仕事場の先輩後輩の関係の2人がすごく信頼していて仲がいいのがわかる。
絆を感じる。自分も仕事でそんな絆を作り上げたい。羨望と妬みを感じる」
大学院の同期が、そんなことを言っていた。
そんなビジネスとか意識高い系でもない奴がそんなことを言っていたのが、ちょっと新鮮だった。
他方、自分が遊んで好きなようにやっていた広報の後輩、後継ぎはなかなか悩んでいて。
めっちゃ進歩しているのだけど、なんか愚痴を聞いていた。
結構みんなが動いてくれなくて、1人で抱え込んで回しているみたいな愚痴を。
仕事でもなんでも、信頼し合える人がいるというのは大きいなぁというのは感じていたところであった。
自分も、その可能性がありそうな同期が2人いるんだけども。
互いに高めあい、悪いところはカバーしあう。
相手に対して、そうさせるモチベーションというか動機はよくわからんのだけど。
なんかあるんだよなぁ。
1人だけで組織を見るのって、やっぱり大変だし不安があって。
そこを2人やそれ以上、ちゃんと信頼を持って役割を任せられるというのはかなり大事な気がする。経験上。
自分は「こいつと一緒に仕事したい、信頼できる」と思った人は、1年ぐらいの付き合いで感じたので、まずは関係づくりということになるんだろうか。
なんか絆とか友情とか信頼とか聞くと、少年ジャンプを思い浮かべる。
ジャンプに、ヒントが隠されているような気がしなくもない。
ワンピースの世界でIT事情を説明するブログとかあったりしたし。
あと世代の問題かもしれないけど、ドラゴンボール・ジョジョ・スラムダンクの支持率がすごいなぁって思ったりする。
仕事での最高のパートナーを見つけよう。
そう改めて思ったのであった。