さかなとかえる

徒然なるままに

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【レポ】Matcher使ってお話してきたお。ver.2

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なんだかんだでMatcherへの申し込みがそこそこあるので、続編を書いていきます。

個人が特定されない範囲で。

だいたい、こういうカフェとかで話しています。

 

Matcherって何?という就活生の方へ

こちらが過去記事になります。

jmath.hatenablog.com

レポ第一弾↓

jmath.hatenablog.com

 

・3人目

私大の女の子。

「学生団体で幹部もやっていて、遊んでいる奴らよりも就職余裕だと思っていました。しかし、インターンの選考から全然進めなくて・・・実際は遊んでいた人がインターンに参加している」みたいなこと言っていました。あるよね。

正直言って、「インターン落ちコンプレックス」の子でした。もったいない。人材会社がお金得るための「学生はインターン行くべき!先輩も言っているよ!」みたいな壮大なキャンペーンに乗せられて、勝手にモチベーション下がっているんだから。

インターンに合格する・参加するステータスはそこまで就活に有利になりませんよ?

と、話した時は少し心配だったが、最近は結構いい感じに進んでいるみたいなので何より。

 

・4人目

国公立の男の子。

なぜか2人目の2回生。どういうこっちゃ。

すげーいい奴だった。もともとは独立・起業するつもりだったけど、「起業って目的じゃなくて手段じゃん」とどこかで気付いて、就活の方に修正していた。それで、インターン先を探しているらしくて、インターン経験がある自分に話を聞きたかったそうだ。

なので長期インターン掲載されているサイト教えたり、会社紹介したり。

あとはなぜか商社や広告・金融のビジネスモデルを説明した。別にその業界に就職するわけでもないのに。なんでだったっけ??

 

・5人目

国公立の女の子。

「それって何やっている学部?」「色々やっててよくわからないんですよね」

「あ、俺もそんな学部だ」みたいな感じだった。

情報感度が高く、イベントに積極的に足を運んでいたり、ニッチな就活サイトまで知っていた。今まさに就活やりまくっているっていう感じ。

適性診断の結果表みたいなのを見せてくれて、なぜか盛り上がった。

自己分析の手法など、お手伝い。

 

 

☆感想など

相談受けるって難しい。

本当に相手のためになる言い方って強い言い方?弱い言い方?など。

考え出すとキリがない。

いろんな人がいるもんだね。一人一人就活の仕方が違うもんだし。

みんな「とりあえず内定がほしい」のが最低のゴールなんだろうけど、そのためには

「とりあえず内定がほしい」という考えを一度壊さないといけないんだよね。

 

基本暇しているのでいつでも受け付けています。

特に関西は登録者少ないので、会える人全員会ってみてはいかがでしょうか。

自分は昨日6人目の就活生と会いました。明日また違う就活生と話してきます。