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考える鱒

モラトリアム文系院生のつぶやき

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睡眠ビジネスの可能性を考える

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睡眠。

 

おそらく、人間が滅びない限り議論されるであろうテーマ。

人間にとって必要不可欠なものであると同時に、まだまだ科学的に解明されていない分野でもある。

今回は睡眠に興味を持ったので、即席で調べてきた。

 

★最近の動向

睡眠に関してのトピックは尽きない。

4月だけでも、睡眠に関する多数のニュースが検索で出てくる。

以下一部抜粋。

toyokeizai.net

www.lifehacker.jp

president.jp

 

睡眠の中でも、人々の関心は「睡眠障害・寝不足」「適切な睡眠時間」が中心だろうか。

それに関連して、「カフェイン」「生産性」「スマホの光」等のワードが付随してくる。

実際にざっとキーワードプランナーで調べたら、「睡眠 障害」「眠れない」「快眠」あたりの検索数が多かった。

こういう関心になっているのは、生産性・ワークライフバランスの議論が日本で進んできたからだと思われる。

ワークライフバランスの議論が出てきたのは、日本人の幸福度の低下や、モノだけでは満たされないということが発覚したり、また世界と相対して経済成長が伸び悩み高齢化など新たな問題が出てきたから・・・という時代の変遷から来たものである。

 

★睡眠の市場性

人間すべてにかかわると考えれば、ユーザー層が膨大になる。

特に世界規模で考えるのであれば人口は増え続けるので成長性がある。

また、睡眠不足や幸福度を克服するサービスが生まれれば、ニーズも高いと思われる。

ただ科学的にわかっていないことが多く、全く新しいジャンルのビジネスをしかけようとすると難しい。

 

★睡眠ビジネスについて

・モノ

japan.cnet.com

リストバンドで心拍数管理ができるらしい。Apple Watchみたいな。

今回のFitbit Alta HRは、心拍の計測精度が向上しているほか、心拍数の変化を活用しながら、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠の時間を推測。夜間に目覚めた時間を記録することで睡眠の質をより正確に把握できるようになったとしている。 

 個人的には「寝ている」と機械が判断するロジックが気になるが、睡眠管理はしてみたい。ITベッドほしいなと思っていたし。

また、睡眠中の環境を記録してスコアで出してくれるボールみたいな「Sense」というものもある。使い方は下の記事がめちゃくちゃ詳しい。
gigazine.net

もちろん、管理だけでなく寝具そのものもビジネスである。

海外だと寝具サイト「Casper」が注目のよう。Webですぐれた寝具を紹介するアフィリエイトサイトかな・・・と最初は思ったが、どうやら自社ブランドを販売している模様。

casper.com

マットレスはツインサイズで550ドル。枕75ドル・・・うーん、試してみたい。お金稼げたらアリかな。

 

・場所

先月は睡眠カフェというものがあった。自分もここの店の前を偶然通ってビックリした。期間限定で、今はもうやっていないのが残念。

www.oricon.co.jp

「睡眠スペース」「昼寝する場」のニーズはあるように思われるので、単なる場所だけではなく「快適な睡眠環境」という付加価値をつけた睡眠カフェや睡眠スペースなんかがどんどん出てくる可能性はありそう。

 

・メディア

まぁ、睡眠に関連する議論は尽きないのでこれからもニュースサイトなんかでは定期的に記事になってくると思われる。

また、睡眠に限定したメディアなんかも乱立している様子。

睡眠の方法論や、寝れない悩みを解決するよう記事が目立つ。

 

睡眠アプリ(快眠アプリ)も調べたらたくさん出てきた。

加速度センサーを使ってスマホの傾きで睡眠の質を判断するとか。どうやらスマホをポケットに入れて眠る感じ?

友達はエイチームのアプリ使っていて、確かに気分よく起きれるらしいが電池消費がものすごく激しいって言ってた。

 

★感じたこと

適切な睡眠というのは人によるし、同じ人でも直近の状況で違うと思う。めちゃくちゃ疲れた日は数時間だけでも深い眠りになれるのは感覚でわかる。

そのあたりの状況を数値で表示し、今の自分に合った睡眠を教えてくれ、適切に起こしてくれるのであれば確かにほしい。

将来トレンドとしては、睡眠学習だろう。睡眠学習が本当にどのくらいできるのか、この辺は研究分野でもある。

あとは、意図的に好きな時に脳をすぐ休めさせるようなシステムとかあったら、お昼休みに使いたい。

そもそも休めさせなくてもいいのが理想なんだろうけど。

 

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