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卒論あるある8選

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卒論の時期ですね。

みなさん苦しんでますか?まだそこまで書いていないですか??

え?もう年内締め切りだから出した?そもそも卒論なくても卒業できる?ふざけんなよ

 

卒論書いていると起こりうる現象について解説します。

 

①「あと〇日・あと〇時間」という通知

自分の研究室のところには、日めくりで「あと〇日」と書かれてありました。そんなん作っている暇あったら論文書けよと思う。パソコンで期限を設定してリアルタイムで締め切りが表示されたりするツイートが出回るのもこの時期特有ですよね。

 

②「明日から本気出す」

この時期によく叫ばれる謎の呪文です。これを唱えたところで卒論というモンスターを倒せるわけではないですが、なんだか今日だけやる気に満ち溢れている感じになる効果があります。

 

③USB失踪・データ不具合

使っているUSBを抜き忘れてどこかに置いてしまったり、データが消えるなんて現象もあるあるではないでしょうか。バックアップはこまめにとろう。それもまた実力。

 

④「まだ○○文字しか書いていない」アピール

なんなんですかねこれは。「今日2時間しか寝ていない」アピールに似ています。そして書けてない者同士で謎の友情が生まれる。これぞ大学生クオリティ。

 

⑤謝辞から書く

本文よりも後ろの謝辞から書いてしまう現象です。教授に感謝するのはまさにこれからというのに・・・一種の現実逃避ですね。なお参考文献はさらに後回しにされることが多いです。

 

⑥ようやく勉強が好きになる

やり続けていくにつれて、「なんか楽しくなってきた」「大学の勉強面白い」とか言い出す奴が出てきます。納得いくまでクオリティを追求し始めます。

 

⑦でも間に合わず一旦提出

そのせいで、結局締め切りまでに全部書けず形式だけ提出。卒論の発表までに完成させます。卒論提出日から発表の日までの時間は「アディショナルタイム」と呼ばれていたり呼ばれていなかったり・・・

 

⑧紙や表紙がなくなっていく

締め切り日にみんな何十ページも印刷していくので、紙が足りなくなっていきます。卒論を出す時に必要な届けや、表紙(自分の大学では指定されていて、生協で買わないといけない)なんかも・・・なので、早めにやるに越したことはないと個人的には思います。

 

以上になります。

さて、今日もこれから書いていきましょう。

 

論文・レポートの基本

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