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考える鱒

モラトリアム文系院生のつぶやき

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スタートで試合は決まる

考え事。

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所属している学生広報チームの新体制がスタートした。

 

1月に募集をかけて、2月から本格的な新体制。

自分は卒業するので、まだ多少仕事があるものの、新体制には属さない。

というか、属したくない。そんな感じ。

 

ということで振り返りとかも今度書けたらと思うのだが、今回は新体制に関して。

新体制および、スタートダッシュについて。

 

スタートは死ぬほど大事だと思っている。

それは、カヌーというスポーツが初めて教えてくれたのだが。

スタートで試合が決まるというか、勝つための最低条件だった。

 

別にカヌーには限らず、スタートが死ぬほど大事。

組織や新体制においては、

特に新しくジョインしてくれたメンバーと、既存メンバーの融和が大事で。

そこでコミュニケーションを取れれば、コミット量や信頼が違ってくる。

 

既存メンバーが新体制のスタート(キックオフ)で気にすること

・しっかりする

→しっかりすること。具体的には、いつも以上に気合いを入れる。(具体的か??)

完璧に近い状態で活動するのがベストであって。

新メンバーたちに、「ついていきたい」「一緒に活動したい」と思わせられるかがポイントだと思っている。新メンバーたちにある程度のものを見せつけるのが必要だ。

逆に、新体制の環境を甘く見ていて、既存同士でグダグダしたりしているのを見せると、新メンバーも不安になる。そうなるとついてこないので、全体の成果に影響が出る。

・新メンバーのケアをする

→これはマネジャー的存在がいれば、その人に一任してもいいかもしれないが。

1対1などの少人数で話す機会を設けたりする。

どんな動機とか、どんなタイプかを把握するのは早ければ早いほどいい。

また、新メンバーの方も1番最初のミーティングに出るのは不安になる。

それまでに1人でも話した人がいれば、ミーティングへのハードルがグンと下がる。

また、諸事情で最初の方に参加できなかったメンバーには本当にケアが必要。

ケアをしないと、どんどん来なくなっていく。自然に。

逆に来れて馴染めて収穫があると、モチベーションが上がってどんどん気軽に活動できるようになるはずだ。

1人1人に、うまく馴染めるための工夫をしていかなければいけない。

 

次に、

新メンバーが新体制のスタート(キックオフ)で気にすること

・積極的に受け入れる

→ポジティブにパッシブとでも言おうか。

ジョインしてきたメンバー自身は馴染めるか、やっていけるか不安なことが多い。

その不安を取り除くために、どんどん環境を知って受け入れた方がいい。

そのためにはやはりコミット量が大事になってくる。

最初からコミットする気がないと、なかなか扱いづらいよ。経験談として。

あとは頑固すぎるのもつらい。最初はある程度の妥協は必要。

新体制として求められているフィールドで成果を出してから、要望なりわがままを言うべきだと思う。

・空気を読まない

→受け身なだけではよくなくて。

わからなかったら「わかりません」「ここ質問なんですが」と聞けるくらいには。

自分の意見を持つのが大事で。わがままとは違うんだけど。

自分なりの疑問点なんかを持ったら、一意見として提案・疑問を正直に共有することは重要だ。

そういう意味では、ただ受け入れるだけではなくて、ある程度の空気を読まなさは大事だと思っている。

ただそもそも「空気を読める」「空気を読まない」の判断をできるようになるためには、上記の積極的に受け入れることができていないとそもそもそれがどうなのかがわからない。

 

こんなところを気にしていきたい。

スタートがよければ、やる気やモチベーションが上がってどんどん正のスパイラルが生まれる。

その逆もしかり。スタートは、そういう理由で大事だ。

モチベーションが組織を作るのではなくて、組織がモチベーションを作る。いい方向にも、悪い方向にも。

だからメンバーのモチベーションに頼るようなことよりも、もっとドライに組織のシステムを考えていくことの方がいい。(システムがない、ということも一種のシステム)

組織として、メンバーの融和ができたとき、

目標が共有できたとき、

同じ方向を向けられるようになったとき、

そんな瞬間を目指して、スタートで一番必死になってほしい。