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考える鱒

モラトリアム文系院生のつぶやき

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自責論を実践してみると

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「何事も自分の責任ととらえることが、成長につながる」

 

誰かから聞きました。

 

別に自分は成長なんてどうでもいいのですが、まぁ強い人はこうだろうなぁというのもわかったので、なんか共感できました。当事者意識というやつでもありますね。

 

昔、テレビ番組で阪神タイガースの伝説的助っ人ランディ・バースが「プロは言い訳をしない」みたいな名言を聞いた影響もあるでしょう。(当時は阪神ファンだった)

 

何事も自分の責任。自分のせい。言い訳はしない。

 

たぶん、哲学なんでしょう。正確には、科学的には、だれのせいかなんて基本わかりません。

 

そんな自責論を実践してみると、たとえば・・・

風邪をひいてしまった→普段の自己管理能力が低い

時間がない→スケジュール管理が悪い、もしくはそもそも仕事処理能力が低い

レスポンスがこない→連絡の取り方・タイミングが悪い

アポをドタキャンされた→リマインドを怠った、十分なコンセンサスがとれなかった

こんな感じに、なるわけですね。

 

自責論で考えてよかったことは、しょうもないことにも気を遣えるようになりました。実際に今年に入ってから1度も風邪等で体調を崩していません。

逆になぜか風邪等でドタキャンをものすごくされていますが、それも自責論だと

・優先して会う人間じゃない

・ドタキャンしてもこいつなら大丈夫だろう

・そもそも本当は会いたくなかった

この辺が原因なので、一言でいうと「自分に魅力がなかった」だけなのでどうということはありません。ドタキャンされてできた時間は自分磨きに使おうと考えました。

 

他の話だと、東京へ移動するときに自分はお金がなくて夜行バスを使うのですが、夜行バスは危険とか事故してるよとか心配されます。

でもまぁ、そんなことをわかって選択しているので、もしお金がない→夜行バスに乗る→事故してしまっても、自分の責任ですよね。新幹線に乗るだけのお金を稼ぐ時間をおそらく遊んでしまった自分の責任です。そんな感じで、ドライに物事を判断できるようになりました。

 

自責論で進めて、結果が出てればいいんですよ、出ていれば・・・

 

自責論で考えて悪い点は、人にも自責論を押し付けがちな頑固な人間になることがあることです。

自分は自分の責任を感じて活動しているのに、なんでお前はやらないんだ・・・みたいに思っちゃうことがあるんですよ。まぁ人がやらないのも自分の責任なんですが。

あとは、ちゃんと実践しているのに結果が出ないと、さらに自分を追い詰めます。

まぁ追い詰められるのはいいですが、それが悪化するとやはり人にも押し付ける頑固な人間になるわけです。

例えば「彼氏が浮気してるかもしんないんだけど、、」みたいなグチは聞いていればいいだけなんですが、「それはキミが浮気させる状況を作っている、もしくは浮気性な彼を選んだキミの責任じゃん」みたいな切り替えしの思考で話しそうになって、

「いやいや、やめとこう」と必至に口に出さないでおこうとなるわけです。

これは正確には、「自分が不快になるようなグチを言わせる自分が悪い、そんなグチの状況を作った自分が悪い」んですが。

 

自責論は自分にだけ押し付けることにします。