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考える鱒

モラトリアム文系院生のつぶやき

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アップデート

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昔から、なんか自然保護団体とかが好きになれなくて。

 

そういうNPOワークキャンプにも参加したことがあるんだけど、本質とか真理とかを突き止めようとしてしまう自分の思考では気持ち悪かった。

 

自然保護等に取り組んでいる人は年齢層幅広いんだけど、共通して言えるのは「昔の自然はよかったからそれを守る」ことなんだよね。

 

昔のよき自然のために、今ある「自然」に人の手を加えているんだ。

あの人たちの思うよき自然を守るために、人工の手を使ってやるんだ。

それって、今の自然を破壊していることと変わらないわけで。それを堂々とやっているのならともかく、「みんながやらないから自分たちが自然を守っているんだ」スタンスなんだよね。

そんなにたくさんのそういう人の話を聞いたことがないから、一部なのかもしれないけど。

そもそも「何か打ち込めるものがほしい」から、そういう自然保護を名乗って生き生きと活動しているだけなのかもしれない。一種のファッション活動かもしれない。

 

本質的な自然は人間では手をつけられないものである。

という点で、考えがそもそも違う。

「人間のせいで自然が滅びる」なんて、そんなわけないと思っている。

というか、人間も自然の一部なんじゃないか。

津波やら地震やらの自然災害を、人間はコントロールできてないわけだし。

 

 

まぁ、そんな自然と人間の話がしたいんじゃない。

なぜか、そういう自然保護のように「あの頃はよかった」みたいなことを語る人が少なくない。懐古的な。

なんでだろう?過去がいいものに錯覚するのは、まぁわかる。

 

でも過去の栄光にすがり続けるのは、みっともない。

ダサいんだよね。

変化についていけてないわけだから。(自分は超実力主義なので)

 

だいたい、過去は~とか言っている人は、今に満足していないだけなんでは??

 

もっと今のことに目を向けないと。そして受け入れないと。

今のことを知らないと、「昔はこうだった」でしか物事を見れなくなる。

何かが変わった=悪い、と安易に考えるのではなく、自分が合わせていくことも時には必要になる。

 

時代が変わっていき、環境が変わっていく。

日頃使っているアプリもどんどんアップデートされていくけど、一番アップデートしていかないといけないのは人間の頭じゃないだろうか。