さかなとかえる

徒然なるままに

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長期インターンをしていた理由・やめた理由

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↑この女性めっちゃかわいくないですか!?

内定先から、大阪支社で卒業までインターンしないか?と誘われてどうしようか考えている鱒です。

 

一応、以前長期インターンを経験しました。

 

ちょうど昨年くらいに、短期インターンに10社ほど参加してインターンの感じを知ったり、勝負の楽しさを思い出したり、周りの学生と話して知見が深まったりしていました。

でも、職種や働くことに関しては、得られませんでした。

あれ?上の項目なら別に短期インターンじゃなくてもよくね?っていう感じだったのです。不思議な虚無感というか。

 

ということで、夏前にパン屋のバイトを辞めたこともあり、長期インターンしよう!と申し込みしました。

 

☆広告媒体

関西の長期インターンは東京の規模の10分の1くらいでした。おかしすぎる。

地方に比べたらこれでもまだマシなんだろうなぁ・・・

なのでいくつかのサイトで募集を見て、応募をかけました。

給料もバラバラ。タダ働きに近いものから成果出せば跳ね上がるやつまで。

でもまぁ、給料よりも仕事内容で選ぼうとは決めていましたが。

 

☆面接

いくつか面接をして、雑談をして合格。

大阪の小規模の会社で働くことになりました。焼肉おごっていただきました。

 

☆勤務

面接でも着ないスーツ出社。まぁ当然。

先輩のインターン生がいたので、その方に仕事を教えていただくことに。

先輩はいかにもというストライプのスーツ。同じ大学の年下とは思えなかったです。

内容は新規法人営業。

テレアポ初日からアポ取れるスタートでしたし、年内ガンガン目標を達成。

就活との両立も結構融通がききました。給料は普通のバイトと同じくらい。

 

☆それから

自分の取ったリストから顧客になって下さった方も出てきました。

あと、このまま正社員で働かないかという話もいただきました。

でも自分はその気はなく、就活して他社の内定いただきました。

その数週間後に、辞めました。半年いかないくらいでしょうか。

 

やめた理由としては、「逃げ」でした。

別にそれでいいと思ったという判断です。社長さんにも正直に言いました。

 

根気よく続けるのって難しいな、と感じました。

新しいことに挑戦するのは楽しいし、そうでなかったら楽しくない。

「仕事を知る」という部分がある程度達成されたので、もういいかな、と。

他の仕事ができるのならアレでしたが、そういう気配がありませんでした。

インターン色んなことさせてもらえる会社が

 

もちろん得るものはとてつもなく大きかったです。

 

自分の体験から、「1社あたり半年でだいたいインターン終える」という噂は、なんとなく説得力があるように思えます。

中には2~3か月の長期インターンもありますし、1年以上のものもありますね。

 

他には・・・あ、そうそう、就活にはあまり「長期インターンやってました!」は使えないかもしれないですね。

自分はあまり話しませんでした。関西に限ると希少性があるかもしれませんが、東京はかなりの人が長期インターンしているので差別化にはなりませんね。

 

またインターンしようかなぁ・・・