今回の本は面白かったです。(一行目からハードルを上げていく)
タイトル長くないですかね??(笑)
☆概要
・真面目な本っぽいけどそうでもない、でもやっぱり真面目だったりする
・とにかく普通のビジネス書ではない(普通のビジネス書はタイトルにわざわざ「ビジネス書」と書かないからね)
・この間東京に遠征したのだが、その際に持っていって周りに見せたら盛り上がった、これはパーティゲームするより盛り上がれる本です。
あれ全然概要じゃないや・・・
☆著者について
・林雄司さん
・知る人ぞ知るサイト「デイリーポータル Z:@nifty」の編集長。
・サイトに飛んでいただけたらお分かりになると思いますが、全く意味わかりません。
☆個人的にツボだったポイント
いちばんになる→キラーを目指す
いろいろです→ケースバイケース
ウハウハです→ウィンウィン
(「かっこいいビジネス用語」を駆使する より)
等々いっぱいあって書ききれません。
かっこいいビジネス用語はあいうえお順で並んでいるのですが、「う」の時点でこんだけツボだったのですさまじいことになってました。ウィンウィンマジでわろたww
あとは本の最後のところ。Webにもありますが、
「どうでもいいことをプレゼン資料にする」
「ペリーがパワポで提案書を持ってきたら」は鉄板です。
☆真面目に使えそうなところ
・ネットメディアのノウハウ・スタンス・キャラクター設定、あとはお詫びメールの作り方。
以上。あれ・・・
こういう生き方が、デイリーポータルZを生み出しているのですね。。。
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