大前提、結果が一番大事で、プロセスや、姿勢・態度は二の次でいいと思っている。
少なくとも、短期では。
なので、結果を出している人には関係のない話である。
ただ、出せていない人で、体調が悪い人が一定数いて、勿体無いなぁと感じた。
もちろん、健康第一であることは言うまでもない。
体調に関わらずパフォーマンスを出せと言いたい訳でもない。
ただ、体調はいいに越したことはない。
その、自分の体調管理、できていますか?ということである。
パフォーマンスが違うのは当たり前
人によってもそうだし、同一人物でも、パフォーマンスを決める要素は多々ある。
・体調
・周囲の人
・景気等の環境
・天気
・他のタスクの詰まり具合・・・
といった風に。
大前提、パフォーマンスはそれらの複雑な条件によって定義されている。
その中で、ベストを尽くせるか?
体調が悪ければ、休むのがベストになる。
6割の力が出せるのであれば、6割の力を出すのがベストになる。
当然、フルパワーであれば、フルパワーを出すのがベストになる。
ただ、そのベストの力、日々出せていますか?
体調が「ちょっと」悪いからといって、その日のベストを出せていないのではないか?と思うのである。
あるいは、「食べ過ぎた」など。
何かの条件を、言い訳にするのは非常に簡単であるし、その言い訳がプライベートなものであればあるほど、パブリックである社会から何か指摘を受けることもない。
もし自分の体調を、外部要因と捉えている人がいたら、注意した方がいいと思う。
もちろん外部要因だが、それは予想ができたり、わかる場合もあるからだ。
前日の食べ過ぎや飲み過ぎ、生理的現象、気圧、花粉・・・
もちろん予測不可能だったものもあるだろうが、うまく、自分の体と付き合って、ベストなパフォーマンスを自ら選択できるようになれれば、幸いである。