さかなとかえる

徒然なるままに

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ギリギリで駆け込んで転職してよかったと思った

コロナ・COVID-19が猛威を奮っていることになるとは、年始の段階では全くわからなかった。改めて、予測不可能な世界である。

 

自分が確認できた影響

結論、一定オンライン面接になるなど影響はあったものの、まだ全然助かった方であった。

・一部面接や面談がオンラインになる

・一部のスタートアップでポジションクローズ

ぐらいだろうか。

 

転職は市場の影響を強く受ける

市場を見学していると、やはり未経験のものを中心にどんどん求人が減っている様子である。

景気がいい時の方が、売り手市場なので希望も通りやすく、選べる選択肢が多いのは事実。

 

転職しておいてよかった

多分このタイミングで転職できていなかった場合、最短でも2年は会社を変えることは考えなかったであろう。

転職できる時に、転職しておく。

もちろん、会社に関わらず頑張るのも大切であるが、前の会社で2年いてもやれることはあまり変わらないであろう。中期計画もあり、やることは見えている。そんな気がしていた。

前職よりも財務的には安定しないが、それを経験できるという点でも、有意義な時間になるであろう。

不況期を、どの会社でどう過ごすかは、将来の価値に非常に大きな影響があるのではないかと思っている。

不況期にはお金のある、安定した大手企業に行けばいいというのもわかるが、小さい会社で不況期を経験した人の方が企業はほしくならないだろうか?

・やりたかったポジションの経験を増やせる

・今までと違うフェーズ・規模の会社での経験をつめる

これらのことがあるので、これからの数年の時間を手に入れたようなものである。