隠れたMLBの試合ウォッチャーなのですが、今年2020年はシーズン60試合しかなくて、なんともなぁという印象です。
調整もあり、先発投手もかなり早く降りる傾向にありましたし。
その分ポストシーズンは楽しいですね。ポストシーズンならではの中2日中3日先発や、クローザー回跨ぎは痺れます。
MLB9イニングスでは40試合制と81試合制はあれど60試合はないのであれなんですが、今回はHOU・2034年シーズンを81試合制で打撃マニュアル操作でやってみました。
ちなみに前回の記事はこちら
リーグ戦のオーダー
野手
年度/選手/試合/打率/打数/安打/2B/3B/HR/盗塁/打席/打点/得点/三振/四球/OBP/SLG/OPS
15 マリスニック 81 0.254 279 71 7 3 4 40 322 28 52 37 38 0.339 0.344 0.683
19 タッカー 81 0.304 273 83 14 0 11 28 314 48 67 31 38 0.385 0.476 0.862
19 ブレグマン 81 0.394 335 132 24 2 39 23 376 103 100 25 38 0.452 0.827 1.279
20 ブラントリー 78 0.358 246 88 15 0 13 11 291 58 70 18 39 0.436 0.577 1.014
19 レディック 81 0.351 259 91 18 0 15 7 301 72 52 18 39 0.432 0.595 1.026
14 ゴンザレス 81 0.304 253 77 13 0 10 5 285 54 49 14 26 0.361 0.474 0.836
18 JDデービス 81 0.243 301 73 11 1 1 6 352 31 50 43 44 0.332 0.296 0.628
18 アルトゥーベ 81 0.334 293 98 22 2 7 15 342 62 63 22 44 0.415 0.495 0.91
15 カストロ 81 0.351 288 101 23 0 14 13 328 70 70 27 36 0.418 0.576 0.994
17 メイビン 54 0.517 60 31 4 1 7 7 61 23 19 0 1 0.525 0.967 1.491
18 スプリンガー 55 0.431 65 28 5 0 6 2 67 29 19 0 1 0.433 0.785 1.217
20 コレア 58 0.382 68 26 2 0 4 1 70 16 10 1 1 0.386 0.588 0.974
13 ビアー 56 0.469 64 30 7 1 5 9 67 23 21 0 3 0.493 0.844 1.336
14 グロスマン 52 0.346 78 27 8 0 4 0 82 27 17 0 4 0.378 0.603 0.981
投手
試合/防御率/勝/負/セーブ/ホールド/奪三振/四球/被安打/IP/WHIP
18 コール 17 1.8 11 3 0 0 102 37 88 130 0.96
17 バーランダー 17 1.29 13 1 0 0 109 27 88 140 0.82
14 カイケル 16 1.52 14 2 0 0 79 28 73 130 0.78
17 マッカラーズ 9 3.03 4 2 0 0 37 19 50 62.1 1.11
15 ベラスケス 9 2.41 5 3 0 0 44 12 49 67.1 0.91
17 ハリス 9 2.61 0 0 1 3 4 3 6 10.1 0.87
19 オスーナ 13 3.46 1 2 1 5 6 11 9 13 1.54
12 マスグローブ 14 2.55 2 0 1 0 12 7 18 24.2 1.01
14 シップ 14 10.32 2 2 0 0 10 20 33 22.2 2.34
16 デューク 2 0 1 0 0 0 2 0 0 2 0
15 ファミリア 15 0 0 0 14 0 9 0 5 13.1 0.38
1 中 マリスニック'15
以前はマリスニック17年版を使っていましたが、走塁特化版をダイヤで手に入れたのでそちらにスイッチしました。
スキルはランナーLv.6で盗塁をするのがお仕事。81試合で40盗塁をしました。
BABIPも計算したのですが、足が早いので内野安打が多く出る=BABIPが高くなるはずのマリスニックがチームでなんと二番目に低いBABIP(.282)だったのでなかなかに運が悪く、次に回したらもう少し打率が高くなる可能性があると考察。
実際使ってみたらフライアウトをよくしていた気がします。あとア西は全体的にHOU含めショートの守備が硬いというのもありそうですが。
ベストナインはJDデービスと共に逃しました。残り7ポジションでは受賞。
2 左 タッカー'19
メジャーデビュー年の19年仕様。20はLiveですが基礎能力70ぐらいあったものを見かけて、またリアルの世界でも5番で使われているのを見て順調に育っているなぁという印象です。
基礎能力は低いですがその分エースキラーも発動しやすいので問題なしです。いい時にホームランを打っていた印象。
個人的にはこういう成績の選手が好きです。ゾブリスト的な。ゾブリスト大好き。
3 三 ブレグマン'19
文句なしのMVP。チーム最強選手。
162試合換算するとHR78本、206打点ですからね。
毎月月間MVP取ってました。雑に少し振り遅れぐらいで打つとすぐスタンドに運びます。球威が95もない相手は真ん中にボール来るだけでマジで打てます。
4 DH ブラントリー'20
序盤は打率4割・出塁率5割をキープしていました。リアルの世界でもいやらしいバッターです。
ただLive選手で、DH起用が増えるにつれて守備が劣化していくのを見守るのは辛かったです。最初は守らせていましたが、守備が悪くなるとDHに変えました。
5 右 レディック'19
よく流し打ちでミニッツメイドの狭いレフトスタンドだったり、フェン直させていました。が、フェン直でも打球が早いのと足が遅いので1B止まりな場合も多いです。
6 遊 ゴンザレス'14
K%が5%とチーム最小でした。いぶし銀のスイッチヒッター。スタメンの中では唯一のラスボス持ちでした。
7 一 JDデービス'18
能力的には弱いのですが、HOUのファーストで当たったダイヤ選手が彼しかいないので必然的にフルイニング出場。IsoDが.09なのでその中では頑張ったのではないかと。
新しいスキルのスポットライトLv.6ですが恩恵があった場面がまるでないです。リアルタイム対戦では失投を誘えるのは強いのですが、、、
当然ですがベストナインは逃した。
8 二 アルトゥーベ'18
アルトゥーベ。打率は.334(な阪関無)・162試合換算だと14本・30盗塁ペースなのでいたって普通のアルトゥーベという成績になってしまいました。2015年の成績に特に近い雰囲気ですね。
スラッガーLv.6かつフルスイングヒッターLv.6なのですが、ホーム球場(ミニッツメイド)の構造上とゲームの性質上、右打者の方がHR打ちにくい環境のでこんなものかなと。
このゲーム、引っ張り打ちよりも明らかに流し打ちの方がHRが出やすいのですが私だけでしょうか・・・?
9 捕 カストロ'15
開幕当初は爆発してOPS1.4を一時期記録していた、恐怖の9番打者。
ほとんどレフトに打球を飛ばしていました。左打者はだいたいそうですが。
BABIPはチーム最高の.352なので運もいいと思われます。
先発陣
コールとバーランダーは19年が切実に欲しい、、、
バーランダーが防護率と奪三振、カイケルが勝ち数とWHIPでリーグトップで、リアルの世界だとバーランダーがサイヤング取りそうだなと思って見ていたらゲームの世界でもバーランダーでした。その辺はしっかりしていますね。
ただ以前、別の年度でヌッスしまくったハリスに30勝させたシーズンは規程到達しているとはいえそれ以外大したことなかったハリスがサイヤング取ったこともあったので、勝ち数も間違いなくポイントには入れられてはいると思います。
マッカラーズとベラスケスはシーズン途中で入手したので規程未到達。
リリーフ陣
シップがひどい成績。自己解決あるのに。。。
ファミリアがイニングこそ少ないですが、WHIP0.38、失点0と完璧なクローザーに成長しました。ただHOUのダイヤ選手が出てきたらデュークの次に変えられる運命です。
リーグを回していると、
・守備能力低い捕手かつ変化球なのにマリスニックが割と刺される
・それなりに足が早いランナー2塁でレフトフライなのに無謀にスタートして3塁で刺される
のが気に入らないですね。
あとはデータ算出していると、投手のBABIPも欲しいので被安打・被本塁打数の情報もわかるようになれば、、と思います。そうしたらFIPも出せますね。
今回のLive時代で戦いやすかったのは守備がザルという意味でCWSですかね。
MINはサノが3塁を守らなくなったので普通という感じ。
あとは球威が低い中継ぎがいるとメッタ打ちにできるのでありがたいですね、山口俊がいるTORなど。
ビーバーやシャーザーはやっぱりすごい、ガチで頑張ってもQSされました。
今度は投手陣のマニュアル操作で回してみたいと思います。