このブログも気づいたら半年経っていました。
ということで振り返りの身内用、ドメスティックアーティクルになります。
会社でいう決算みたいな?(会社きどり)
※記載がない限りは、7月の終わりから記事書いていますが便宜上8/1~1/31の半年間で集計しています。
※安心と信頼のGoogle アナリティクスを使ってます。
PV(ページビュー)関連
↑上のグラフは、月間(マンスリー)のPV数。
10月にちょっとバズってしまったのを除けば、平凡な伸び率。
記事が増えると検索で引っかかる確率も当然上がるので、まぁこんなもんかという感じ。
↑上記は週間(ウイークリー)ごとのPV、薄い水色が平均セッション時間。
平均セッション時間とは、1ページどれくらいの時間記事ページが表示されているか?ということ。長ければちゃんと読んでくれている可能性が高い。放置されていることもあるけど。
ちょっとバズの週が圧倒的すぎて他が比較できないので、11/1~1/31までの3カ月ごとのグラフを。
↑上は11/1~1/31までの3カ月間、日間(デイリー)のグラフ。
PV数は最近徐々に底上げしている感がある。
PVと平均セッション時間が比例している(形が同じ)日はちゃんと読まれているんだけど、1月のはじめとかはたぶん速攻ブラウザバックされているわこれ。正月ぐらいネットみたくないよな。なお自分は社畜だった
1日時間帯ごとでは、18~26時の間に体感7割ぐらいのユーザーがアクセスする。日によるけど全体的に夜が多い。
ユーザー分析
たいていはOrganic Searchでやってくる。要するにググってやってくる。特に最近は顕著。
↑54%がOrganic Searchということ。
Directは、ブックマークなどで文字通りダイレクトにURLにやってくること。
SocialはTwitterやFacebook、はてブなどからの記事リンク。自分の場合、下記の割合でTwitter(青)とはてブ(緑)で9割超えだった。
Referralは固定サイトからのリンク。Socialとの区別がわかりにくい。SmartNewsや2chからのアクセスもあるのでそこが違うのかな。
っていうか2chでどこにリンクあったんだ、未だに特定できてないww
検索分析
じゃあどんな検索をしたらうっかり迷い込んでしまうのか?っていう話。
結論としては、「逃げ恥」「大谷翔平」関連の検索が多かった。ドラマや日ハムのリーグ優勝・日本一に便乗したのが幸いしたか。特に大谷の記事は今でも安定して読まれていて予想外。そういやWBCはどうなるんでしょうね。
他にあった面白検索流入ワード・ノミネートワード
関西人 保守的 結婚
教育実習 諦めた
ガッキーがかわいすぎて勉強できない
クラスで意識低いヤツ
サイバーエージェント 偉そう 社員
ダブルブッキング どのように説明するのけ
ぶっちゃけ、学部生と院生だったら
圧倒的 口癖
現代社会における社会人像
知らないおじさまと話したい
隣のおばあちゃんは
ここ半年で一番面白い検索ワードは、「ガッキーがかわいすぎて勉強できない」に決定。ネットサーフィンせずに勉強しろよと突っ込まずにはいられなかった。
まぁガッキーがかわいいからね、仕方ないね。笑
関西人って保守的なのか?とか、タイプミスあるぞ、本当に焦っているのかまぁ落ち着け。など他にもツッコミたい部分はあるが割愛。
あと誤解を生まないため説明するけど、サイバーエージェントをディスった記事は当ブログにはございません。むしろすごくいい会社だと思います。まる。
読まれている記事について
記事一つ一つに力の入れようが違うので、「この記事は完成度高いな」とか、「この記事は適当やな」と思うのだが・・・
予想に反して読まれるものと、予想に反して読まれないものがやっぱり出てきてしまう。
一芸の時に!盛り上がること間違いなしのクラシックピアノ曲4選が結構謎で、タイトルこそそれっぽいんだけど割と手抜き。
家の近くにある阪大の学園祭に行ったらピアノ部か音楽サークルとかの学生がショパンの「幻想即興曲」を弾いていて、「よく弾かれる曲ってなんだ?」と思ってそのまま阪大食堂で書いた記事。
読まれるのが文化祭の時期だけかと思ったら安定して読まれているのでなんか意外。
逆に、会議のお供にカントリーマアムを勧める4つの理由は結構自分でもいいんじゃないかと思った珍しい記事だけど、全然読まれていない。本文のテンションが無駄に高いのが恥ずかしくなってくるレベル。
実際のミーティングの時の写真を撮っておけばよかったかなぁ。
記事を振り返ると、意識していたこと・考えていることのトレンドの変化がわかるので自分にとってありがたい。
もうちょっとこれからはユーザーのために色々工夫したいと改めて整理して思った。