さかなとかえる

徒然なるままに

MENU

大谷翔平の目標達成用紙は改めてすごい

日本ハムファイターズパリーグ優勝しましたね!☆

mainichi.jp

まぁ別にどこのチームのファンというわけでもないんですが。

最後の最後まで優勝争いしていて面白いなぁと思いました。

 

その優勝の立役者が・・・

f:id:jmath:20160929121928j:plain

(引用元:プロ野球:日本ハムが優勝…4年ぶり7度目 パ・リーグ - 毎日新聞

大谷翔平!!

最速164km/hの直球とキレッキレのスライダー・フォークで三振の山を築き、さらには打者として20HR打つとか正直に言って意味わかりません(褒め言葉)

今シーズンのMVP最有力候補です。(あと顔小さすぎ)

 

 

自分は「大谷すごいなぁ」とはニュースで話題になってから思っていましたが、具体的な・根本的なすごさはわかっていませんでした。

その後、NewsPicksでこんな記事を見て、「あぁ、そりゃすごいわ」みたいになったのを覚えています。

これですね!

newspicks.com

大谷翔平が高1の時に立てた目標。(同記事からの引用)

f:id:jmath:20160929123758p:plain

一つ一つしっかり構成されていて、そりゃすごくなるわ、って思います。

もちろん、考えるだけではなくて行動(練習)する方が大事なのですけどね。(大谷翔平は実際に高校生で160km/h計測した、やはり意味わからん)

 

自分が考えるこの目標達成用紙のすごいところは、

・ぼんやりしている大きな目標(中央の目標)をちゃんと文字に落とす

・そこから必要な要素を因数分解していくことによって今やることがハッキリしてくる

・見た目キレイ(見やすい、モチベーションにつながる)

この辺りかなぁと思います。

 

ん、待てよ。

目標を因数分解・・・

あれ?やったことあるぞ。

大学受験の時だ!!まずは赤本見て行きたい学部の例年の最低点を把握して、どの科目でどれくらい取ればいいか(落とせるか)を計算して取り組んでいました。

当時はこんなキレイな表にしていませんでしたが、だいたい同じことやってました。

いつの間にかもう結構年食ってしまったのでところどころ記憶ないですが、こんな感じで取り組んでいました。

 

大学受験の時の目標を用紙に書いてみた

f:id:jmath:20160929124511p:plain

 

・・・作ってみたはいいものの、ツッコミどころ満載でした。

うん。マスが埋まらねぇ・・・

こんなんでもど真ん中の目標は達成できたので、目標の作り方を知っていれば自分も東大ぐらい余裕だったのかもしれませんね!☆

(化学の「のぶみちプリント」は、高校の時ののぶみち先生が作った有機化学無機化学の反応をそれぞれ1枚に網羅したなんかすごいプリントのことです)

 

 

改めて大谷翔平と目標達成用紙ってすごい!!と思うのでした。

あなたもただなんとなく目標を立てて頑張る毎日とおさらばして、

目標達成用紙を作ってみてはいかがでしょうか?