さかなとかえる

徒然なるままに

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ギアを上げる瞬間

何気なく過ごしている日常から、

ギアを上げる瞬間

が非常に楽しいと感じる今日このごろ。

 

新しい環境や習慣を作って動くことは意外と大変である。

それまでの過ごしているところから変化するスイッチングコストはバカにならない。

 

何気なく流れていくような通常のテンションでは難しい。

どこか、山を越える必要がある。

 

その山がしんどいと、なかなか超えられずに止まっている。

なかなか進まない仕事は、この山が大きいのだろうなぁと感じる。

 

何を、はなんでもいいし

なんで、もなんでもいい。

 

平成最後の夏というフレーズで何かするモチベーションになるのならそれでいいし

ニュースを見て災害などに興味を持つのであればそれでいい。

 

ただそれは、普段の生活内のルーチン業務をどこか犠牲にして、

削ってもいいし時間を作ってもいいのだが、

それがなければできない。

 

そこで、ギアを上げるのがたまらなく面白い。

 

それと並行して議論されることは、じゃあどう削減するかというエッセンシャル思考になるのだが、まだそれは別の話。