さかなとかえる

徒然なるままに

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京都の貴与次郎に行ってきました。

京都に行った際に、烏丸付近の夕食を探していた時に検索して見つかったお店「京料理 貴与次郎」。

 

京都なのでせっかくなので京料理は食べたい、と思い夕食を予約しました。

烏丸でも二条城に近いエリアにありました。

 

近くのホテルから向かうと、思ったよりも静かで風情のある街並みが近くには広がっていました。

 

格好いい看板と綺麗な看板があり、お店に入ると長い廊下でワクワク。

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テーブル席を予約しましたが、カウンターのすぐ後ろでいいところでした。

 

料理は圧倒的に美味しいの一言です。

夜のコースの「寶船」を選択しました。

また飲み物として日本酒を頼みましたが、最初からお茶が出てきたのもテンションが上がりました。

いきなり最初の野菜から感動しました。

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お刺身も普段食べないお魚やトロのレベルが高かったです。

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鰆の焼き物が西京だけに最強に美味で、すぐ食べてしまいました。

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蛤が身に染みました。

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デザートまでたくさんついてきて、量も満足です。

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全部美味しく、久しぶりにこんな満足いく料理と出会えました。

 

こちらは料理は全部大将が1人でオペレーションを回しているとちょっと会話を聞いてしまいました。

後で調べましたが、大将は京都の老舗旅館柊家で永年修行し、料理長を経て今のお店を構えているみたいです。

 

時間が空いた時に丁寧に挨拶してくださり、また帰る時も入り口まで挨拶してくださったりと丁寧でした。

 

是非ともまた京都へ寄った際は食べに行こうと思います。