スマホゲームのMLB9イニングス、MLB開幕前に色々アップデートを仕掛けてきましたね。
個人的に目玉だった、リーグモードの「マスターモード」の追加。
早速、全オートで2021年のレギュラーシーズンを終えたので成績を貼っていきたいと思います。
なぜマスターモードに興味があるか
なぜマスターモードを注目していたか。
というのはシンプルで、リーグモードが超つまらない状態になっていました。
チーム戦力100ちょっとですが、何もしなくても140~150勝するんですよね。
先発は基本的に完封に近いペースで投げるので、ダイヤモンド選手が手に入るチャンスとはいえ、割と飽きていました。
マスターモード2021の成績
マイチームはヒューストン・アストロズ(HOU)です。
太字は部門トップです。2Bや3Bは他球団が見れないですが、
野手
年度 選手 試合 打率 打数 安打 2B 3B HR 盗塁 打席 打点 得点 三振 四球 出塁率 長打率 OPS
19 レディック 162 0.24 633 152 23 2 15 2 708 42 67 42 75 0.321 0.354 0.674
89 デービス 162 0.248 633 157 28 7 35 2 697 70 85 89 63 0.316 0.48 0.796
19 ブレグマン 162 0.237 619 147 24 5 33 14 678 77 64 95 58 0.302 0.452 0.755
18 アルトゥーベ 162 0.225 623 140 14 5 27 14 663 68 61 128 39 0.27 0.393 0.663
15 カストロ 162 0.246 619 152 20 2 17 6 647 62 46 118 26 0.275 0.367 0.642
18 スプリンガー 162 0.253 526 133 23 1 22 6 562 51 53 98 35 0.299 0.426 0.725
19 アルバレス 162 0.22 514 113 19 1 30 0 550 55 51 99 35 0.269 0.436 0.705
20 コレア 160 0.213 488 104 17 3 16 5 514 45 42 101 24 0.249 0.359 0.608
15 マリスニック 135 0.223 417 93 13 2 2 22 438 20 20 74 20 0.258 0.278 0.536
19 タッカー 24 0.296 27 8 3 0 0 1 31 2 2 2 4 0.387 0.407 0.795
14 ゴンザレス 30 0.385 39 15 1 0 3 0 43 4 4 5 4 0.442 0.641 1.083
17 メイビン 40 0.175 57 10 4 1 2 1 61 6 6 10 4 0.23 0.386 0.615
13 ビアー 34 0.14 86 12 1 1 3 4 90 4 7 21 4 0.178 0.279 0.457
20 ブラントリー 35 0.296 54 16 1 0 1 0 55 6 4 9 1 0.309 0.37 0.679
投手
名前 試合 防御率 勝 負 セーブ ホールド 奪三振 四球 被安打 IP WHIP
96 レイノルズ 33 0.39 23 2 0 0 184 17 96 253 0.45
20 グレインキー 32 0.73 20 1 0 0 132 13 98 246 0.45
17 バーランダー 33 0.93 25 1 0 0 186 25 133 250.2 0.63
14 カイケル 32 1.52 15 9 0 0 151 43 127 230.1 0.64
18 コール 32 1.04 20 5 0 0 208 39 116 241.2 0.74
17 ハリス 17 0 5 0 1 0 12 7 9 17 0.94
12 マスグローブ 26 3.38 5 2 0 0 26 16 38 45.1 1.19
14 シップ 21 2.91 2 2 0 0 27 15 24 34 1.15
19 ジェームス 52 2.06 6 2 0 19 35 13 36 43.2 1.12
20 プレスリー 62 1.51 9 1 4 28 28 13 30 53.2 0.8
19 オスーナ 86 1.05 4 3 77 0 74 14 53 94 0.71
結論、チームとしては130勝はできました。
若干負けが増えたなという感触はあります。
マスターモードの環境考察
一度回しただけですが、とにかく投高環境でした。
HOUのチーム打率が.238でリーグトップで、首位打者はNYYのルメイユの.270。
自チームのBABIPも計算しましたが、これまた.250程度しかなく、三振が多いというよりも守備がおかしい感じなのでしょう。
HOUのスタメンは誰もOPS0.8を超えませんでした。
ちなみに本塁打王はTORに移籍したスプリンガー、打点王はNYYヴォイ・盗塁王はKCCモンテシー。今の環境のア・リーグはモンテシー一強な気がします。
逆に投手陣の防御率はWHIPは今までのリーグとさほど変わらない印象です。
ただマエケンはじめ他球団もWHIP0点代を連発しており、相対的には差は縮まったと思います。
レイノルズの防御率0.39にWHIP0.45って意味わからないですね。。
スキルおよび能力値の考察
続いて、この環境でのスキル・能力値の考察です。
まず、前からですが選球眼が強い。今回は1番のレディックが選球眼Lv.6ですが、一人だけBB/Kおよび出塁率が圧倒的に違いました。
アルトゥーべやカストロも巧打数値は高いのですが、またブレグマンの選球数値も圧倒的なのですが、出塁率や三振数にはあまり影響がなかった可能性があります。
またホームランとスキル・能力の関係も調べましたが、引き続きラスボス・スラッガーが協力です。下記はHRをよく打った選手のゴールドスキルです。
デービス:ラスボス・スポットライト
ブレグマン:スラッガー(Lv7)
アルトゥーべ:スラッガー
またビアーもラスボス持ちで序盤スタメンでしたが、打率が悪く落としましたがHR率は悪くはありませんでした。この辺りのスキルは打率との相関は低いですが、HRとの相関がある印象です。
また、打低環境であることから、代打でのバフが相対的に有効だと思います。やはり代打だけだとゴンザレス然り指標がよくなるため、代打を出してもらえるようなオーダーにした方がいいと感じます。
次に投手ですが、制球数値と四球およびBB/9は露骨に相関する結果となりました。
レイノルズおよびグレインキーが制球おばけです。(レイノルズは安定感・グレインキーは技巧派投手持ちで、制球数値が高い)
20年グレインキーは球威と直球数値が低いせいで、技巧派投手のバフが余計かかります。結果、246イニング投げて四球は13という意味わからない結果になりました。
また、三振数およびK/9は奪三振持ちのコールが高く、これはスキルにかなり影響が大きいと考察します。
そんなところでしょうか。
まだまだ余裕で勝ててしまうので、2022年以降のシーズンが楽しみです。
どんどん進めていきたいと思います。
2022シーズン始まりましたね!こちら最新記事です