最近涼しくなってきて喜んでいる、鱒です。
今回は最近の自分自身の口癖について分析します。
口癖って、無意識的要素が強いのでバーバルコミュニケーションの中でも人の本性が見れるポイントだと思います。
ちなみにノンバーバルコミュニケーションなら仕草の癖とかが無意識に出ますね。
よく言う口癖(圧倒的)
①え、あぁ、まぁ・・・
②じゃあ、なら・・・
③~しませんか?などの敬語口調(同期や後輩に対して)
→いずれも、「自分に自信がない」から言ってしまうのだと思います。
①は、自信ないから何か前置きしてごまかそうとしてしまう。
②は、自信ないからちょっとでも根拠らしく説明して論理を作ろうとしている。そうすることにより自信のなさをカバーできる。
③は、自信ないからへりくだってしまう・守ってしまう心理では?という考察です。
自分自身の中ではへりくだるべきだと思いますが、相手と話している時なら極力この辺の口癖はない方がいいですね。相手を不安にしてしまうし、「たいしたことないな」と思わせてしまうので・・・
そのほかの言動でも、基本的に自信がゼロに等しいので自虐ネタに走る傾向にあります。でも人間はある程度承認欲求が強いらしいので、下(とみなす)にいる人から褒められてもあまりうれしくないし、信頼されないらしいですね。だからどちらかというと「自分すごい」と思わせた方が他人を喜ばせられるのかもしれません。投資してもらうのと同じですね。
セルフブランディングが鬼のように下手なので、助けてほしいです。。
ケースによっては言う口癖
④(具体例ないけど)客観的視点からのツッコミ
⑤「信頼しているから~」
⑥「間違いない」
④は、自分の感情(おもろい、きもいなど)じゃなくて第三者的な「○○かよ!」みたいなツッコミのことです。タカアンドトシのトシのツッコミと思えば通じますかね。これは自分と、あと学部の同期にもう一人それが得意な奴がいました。もう一人の奴がめちゃくちゃ人脈あって面白かったので、おそらくそれに影響されて真似しだしたのだと思います。ちなみに一番使いたいツッコミは「サラミスの海戦かよ!!」です。生きている間に一回は使って死にます。
⑤は、自分が相手に何か裏切られたときですね。集合時間に来ていないとか、宿題やってきていないとか・・・。その場合に、「信頼しているから、次は大丈夫だよね?」みたいな感じで使っています。
反射的に言っていますが、後から思えば本当に信頼していたらこんなこと言っていないんですよね。信頼していないけど、そんな相手をフォローする方法としてあえて「信頼している」ニュアンスを含ませるのかなぁと。自分の頭の中でそこまで考えているかどうかは不明ですが。
っていうか口癖になるくらい裏切られているのかよっていうところが自分でも驚きです。そうさせてしまう鱒サイドの問題でもあります。難しいですね。
⑥は、ただただ肯定するだけの言葉ですね。「せ、せやな」「確かに」など、このポジションの言葉はブームか何かわかりませんが定期的に変わっていきます。今は「間違いない」です。特にそれ以上の意味はないですね、間違いない。
以上です。
やっぱりどこか自信がないんじゃないかという結論になりました。
自分の中で予防線を張っていることであり、自分を守りたい部分が出ているのかなぁと思います。
弱い人間なのである程度は仕方ないですが、これからセルフブランディングの戦略を考えていく必要があります。
あなたの口癖はなんですか??