初めてのポルトガルで経験した、ポルトガルで驚いたこと、いいところ悪いところを紹介していきます。
ランチのオープンが遅い
ランチのオープンは12時が標準、12:30スタートもまぁまぁ普通にあります。
ちょっと日本の時間に比べると遅いです。
そして12時からやっていると思って行ったら、まだ準備中なんてことも複数回ありました。大体その時間からお店開けたり開店作業をしています。
カフェが充実している、そして安い
こちらは非常にいいポイントです。
リスボンでは朝からカフェはたくさんやっていました。
パンがデフォルトで美味しいのと、コーヒーも安価です。
200~400円でパンと飲み物が楽しめます。
ランチの待ち時間が長い
一番イライラしたポイントかもしれません。
ランチの待ち時間がとても長かったです。
というのも、オーダーしてから来るまでがすごいです。
そして店内は何人もスタッフがいるのに、オーダー取る専門の人がいるらしくその人を呼んでくる、と言われます。
なんのためにこんなにいるのだ・・・そして何も仕事がない時はフランクに喋っています。
その時間をなんとか効率に変えられないのか・・と思っていました。
1時間は余裕でかかると思って臨んだ方がいいでしょう。
メインを食べ終わると、デザートとコーヒーを勧めてきます。そのタイミングでお会計をお願いするのが時短でした。
ランチの待ち時間の間に前菜としてパンやオリーブが出てくる
お通し的な感じでパンやオリーブや場合によってはチーズが出てきました。
お通しなので有料なんですよね。
前菜なら野菜が食べたいのですが、、栄養バランスとかその辺りは考えられていなさそうです。
ともかく、そういうシステムでパンにオリーブオイルをつけて食べていました。
道が汚い
思ったよりも道が汚かったです。日本が最高でしたかね。
カラスはいないがハトがたくさん、そして馴れ馴れしい
おそらくカラスに全く出会いませんでした。
その代わり鳩さんがたくさんいました。
みんなテラスでご飯を食べるからか、チャンスを伺っているような感じでしょうか。困りますね。
ワインが安い、赤が多い
ワインの安さと美味しさに驚きました。
それ以外にも、マッシュルーム、乳製品、パンが格別に美味しかったです。
野菜はズッキーニ、パプリカ、キャベツなど西洋野菜は一通り揃っていて安定して美味しかったです。
以上になります。
ポルトガル滞在は非常に刺激的で楽しかったです。
色んな発見がありました。ポルトへはまたぜひ行ってみたいです。