レベル2で、優勢だろうなとは思っていましたがこんなに大差になるとは・・・
こちらが白でした。
3手目から意味わからない定石を打ってきました。
こちらも10手目までは推奨通りの手を打てました。そして早くも4隅をもらう展開。
地に辛い碁でいく戦略に。
とはいえ中央に頭出せるような準備はしておきたいので、36手目のコスミから徐々に。攻められて取られないように、を心がけました。
110手目で上と連絡できそう、とともに、右の黒を取れそう、と考えればよかったのですが、それに気づいたのはもうちょっと後の話でした。。
126手目で完全に切れた時に、127手目でえ?というような手だったので、なるほど眼を作りにきているのか、とここでようやく理解しましたw
140手目は眼を作りに行かせない、という意図でしたが大変悪手だったようです。。
144手目、死ぬほど迷いました。オシ兼ノゾキというのと、2線に打つので結果前者を選択。
解析的にはよかったようです。
148手目は逆にいらなかったですね。
153手目の黒で、コウで粘ろうという意図を感じたので、連続で抜きましたが、確かにツイでいればコウすぐに解消できたな、、と後で反省です。
そして157手目。攻めすぎて右上白も薄いのでは、という主張です。
どっちからアテるか非常に困りました。結果、白が完全に助からず、自動的に黒も2眼できる形になり、ちょっと悔しかったです。最悪の結果ではないですが。
あと地味ですが186手目、石の効率が悪いところだったので後回しにしていましたが、普通にハネねたのにハネずに、ちょっと損しました。
ちなみに178手目、188手目は三々入りからの荒らしの対策で打ちました。リスクを考えると、このタイミングぐらいで打つものかなと判断しました。
そんな感じで、こんな大差になるとは思いませんでしたが、今思えば36手目でちゃんと頭出せておいたのがよかったと振り返ります。