これあえて結論から書くけど、好きな名言を紹介すればその人柄がわかる気がするんですよね。
PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ
ロベルト・パッジョ。イタリアのスターだったサッカー選手。
髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである
言うまでもなく孫正義。汐留のビルかっこいいよなぁ。
自分で自分を嫌いになった時、「それでも好きだ」と隣で言ってくれる人が居たら、どれだけ救われるだろう
byトリック。
君の言ったことなんて関係ない、相手がどう聞いたのかこそが問題になるのだ
byアートマネジメント。哲学というかなんというか。
ステージに上がったとき、自分が一番上手いと思え。ステージを降りているとき、自分は一番下手だと思え。
エリッククラプトン。見せ方は大事。
誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね
イチローが4000本安打の時のコメント。イチローは日本人選手で一番多くヒットを打った選手でもあり、一番多く凡退した選手でもある。
できない理由を言わない。やり抜く。諦めたらそこで終わり。
byインターンの時の人事。ブラックっぽいけどたまにはブラックらしさ成分も必要じゃないでしょうか。
私は中島みゆきが好きです。自由がいかに残酷かというものをわかっているから。
byうちの教授。今の人格を形成しているのは多分この人の影響が大きい。
尊敬でプレーして、優美に勝つ。
ロジャー・フェデラー。テニス界のレジェンド。英語だとPlay with Respect. Win with Grace.になるらしい。かっこいい。
しかし、大事なのは選択そのものではなく、選択した後の自分だと思います。
たとえば厳しい環境に身を置いて、「ここは自分に合ってなかった」と思い続けて過ごすのか、過去の自分が思いもよらないくらい成長して、そこを自分のベストプレイスにするのか。
たとえその時の選択が間違っていても、それを自分自身が変わる事で正しくしてきた人、何かを乗り越えてきた人は、輝いています。
by某ブログ。調べたら4年以上前の投稿らしいけど当時からむちゃくちゃ覚えている。
あるとき、テレビで見た少女が言った。
「世界は「選ばれる人」と「選ばれない人」の二種類しかいない」
ドキッとした。
「選ばれないことは死ぬこと」と少女は言った。
by輪るピングドラム。この小説・アニメ自体は全然知らないのだけど、このフレーズだけなぜかどこかで遭遇して、それから好きになった言葉。
「モチベーション」という言葉を若い人から聞くたびに違和感を覚えます。もちろん体調やパーソナルな事情で、仕事に向けてテンションを上げにくい時もあるでしょう。でもそれは口にしてはいけないことではないでしょうか。打席に入ったプロ野球の選手が、「今日はモチベーションが上がらないなぁ。打つ気が起きない...」などと言ったらプロ野球人生は終わりです。ビジネスパーソンもほかの職業も、報酬をもらっている以上、その厳しさを持つべきと考えます。これがプロフェッショナリズムの基本です。
DeNA創業者南場さん。他にも「成果こそすべて」「成長したいと考えている人ほど成長しない」等、考えがめちゃくちゃ共感できる。
(他、あったら追加予定)
以上になります。