さかなとかえる

徒然なるままに

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2019年に成功したこと・失敗したこと

2020年が早くもやってきましたが、成功したことと失敗したことの振り返りです。

 

成功したこと

・新メンバーが非常に頼もしい

最初からプロフェッショナルマインドを続けて、またその期待に応えたのがよかった。

・周囲に一定の働きかけを行った

嫌々やったものもあるが、やらないよりかはまし。何よりも「やったから」という反論をできるのがよかった。事前の握りは重要だと気付いた。

個別ヒアリングを勝手に進めて分析していたのもよかった。

ジャストアイデア的にKPTを始めたが、それもまたうまく機能した。

・案外投げてもなんとかなった

引き継ぎをもっとやっておけばというのはあったが、そこそこのクオリティなら短時間で案外簡単にできるものだ。逆に自分だけができる仕事なんてそんなにないものだと気付いたのもよかった。

・楽しかった

何よりもこれ。一緒に切磋琢磨して、勝手にというと強引だが、案外ルールややり方を試行錯誤していくことは楽しいに尽きる。

信頼関係やコミュニケーションをああだこうだ言われていたのだが、自分では案外うまくいっていたのではないか。それをあまり示さなかったのは自分の責任ではあるが。

・キャリアについて行動をした

話めちゃくちゃ聞いたり、企業に行ったりしたり。副業も本業も色々考えることが多かった。

・ちょっぴり自分で事業を回した

事業を回したという意味では成功。しかしまだ結果がついてきていないので、そこは失敗になる。

失敗したこと

・諦めた

0か100かととらえて、100にならないものを捨ててしまった。

捨てたら、一気に気が軽くなって、メンタルはよかったけど、実は0か100かではなくそのグラデーションもあり、そのグラデーションを上げる活動は逆にできなくなったと反省。

・大切な問題を放置した

割と重要な問題を放置してしまい、結構最悪に近いシナリオになってしまった。

こればかりは何も言い訳はなく、自分の力量が低かった。

・納得させて干せなかった

納得の上干すというプロセスを経なかったために双方に不満の残るやり方に。

干す人を放置すると言い訳が作れてしまうので、その辺も根回しだと反省。

・もっと活動できた

機会損失が大きい。事業ももっと周りと相談して進められたし、変えられるところがあったが、その思考がなかった。つらい。