『心理的安全性のつくりかた』を読みました。
具体例もありますが、どちらかというと理論の話が多いです。
アカデミックな感じの、抽象的な話もたまに出てきてそこは難しいかなと思います。
ただ、それも含めてとてもわかりやすかったです。
チームでの働き方はもちろんのこと、個人の自己を振り返るいい機会になるのではないでしょうか。
またこの話を他の方と話すと、具体的な話が広がりとても興味深いです。
この本の要素のうち、どれを気にしてどれをあまり気にしないかなど、意外とみんな共通でなかったりします。
この本を通じて自己開示や整理すること自体にも意味があると思えるのです。