さかなとかえる

徒然なるままに

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物事の整理をつけるということ

最近、物事の整理をつけるということの大事さをようやく学んでいる。

 

社会がどうだとか、自分がどうだとか。周囲の環境がどうだとか。

 

そう、物事は単純ではないのである。

 

だからこそ、1つの事象で意思決定するのではなく、複数の事象を評価する。

 

それが、論理的思考の1つなんじゃないかと、今更ながら気づいた。

 

なるほど、と。

 

だから、就活ではほとんどの会社が採用しないわけだ。

それまでは、話していることなんてほとんど大差ないのに、なんでなんだろうと思っていた。

 

物事の意味づけを行う。

気づけば、うまく仕事ができていた時は、自然とできていた。

それは、伝えたいメッセージや仮説が頭に浮かび上がって、そこからイメージしていた。

 

思考の現実化、なんて言うけど、本当にそう言えるなと思った。

イメージが全てではないが、イメージしているものほど実現・具体化しやすい。

 

無意識のうちにできていたことが、この半年ぐらいで言語化されてきている。

とても興味深いフェーズでもある。