さかなとかえる

徒然なるままに

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クリスマスに家でホーム・アローンを観た感想

昨日、クリスマスに映画を観ようとなりました。

 

何かいいものがないか見たところ、クリスマスにぴったりの映画があるらしいと初めて知りました。

それがホーム・アローン

映画に疎い自分なので、全然知りませんでしたがファミリーの話ということもあり、ほっこりしそうなので見ました。

 

 

 

その前にちょっとスーパーで買ったカマンベールチーズと、クリーミーなカフェラテを飲みながら鑑賞しました。

 

観た感想は、いい話だな、という感じでした。

最後の雪が降っているシーンが印象的です。

 

また、アメリカシカゴの家はこんな広いのかとか、ものがたくさんあるとか、教会はいいなとか、そのあたりも覚えております。

 

なかなかひどいというかそういうシーンもありますが、子どもの頃はどこかのタイミングで同じような経験をしたこともありますよね。

 

1人になることで、自責思考じゃないですけど、当事者意識を持って行動していたのが非常に成長を感じさせられました。

 

ところでMom(マム)は憎めないですが、ちょっとあれですが、、どこの家庭もあんなものなんでしょうか。

 

飛行機のところの必死さがあるなら、ちゃんと事前に確認せいとは思ってしまいました。

 

あとは地味にポルカの楽器隊の人たちのシーンが少ないながらも、よかったですね。

随所にクリスマスソングが流れていたのも雰囲気がよかったです。

 

ところで自分は字幕版を見たのですが、翻訳さんの細かさ?が出ていて勉強になりました。

worry aboutをよく言ってましたが心配、と訳していないシーンも見受けられて、そういう意味でも面白かったです。

 

neverと通常のnotの区別がされる英語の方が伝わるとか、色々思うことがありました。

 

 

何はともあれ、メリークリスマス。

がやがやしたクリスマスも良さそうだなと思うのでした。