さかなとかえる

徒然なるままに

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文系なのに大学院生すると感じる3つのこと

まぁそんなに望んではなかったけれども。一応院生である。

 

文系大学院の修士2年ということで、今回はそんな院生が思ったことについて。

  1. 思ったよりのんびりできる
  2. 働いてる同期は思ったよりのんびりできていない
  3. 留学生が多くて、逆留学している気分に

 

 

1.思ったよりのんびりできる

→学部の時ほど単位の制約がないです。

その理由は、院生は研究に力を割くからですね。

はい、研究には全然力を割いておりません、現在。

ということで、現在比較的のんびりした生活を送っています。

 

 

2.働いている同期は思ったよりのんびりできていない

→文系なので、学部で就職する人がほとんどです。

結構院生しててよかったことなのですが、学部の頃仲良かった同期から

会社や仕事の話を聞けるのです。

そして、まぁ若手ということもありなかなか頑張っているようです。

 

3.留学生が多くて、逆留学している気分に

→自分の所属しているゼミが特になのですが、中国人が多いです。

先生は日本人だけど、あと自分ともう一人先輩がいて、他7~8名が中国人という授業もざらにあります。

文化の違いや考え方の違いを発見できます。

あと、彼ら彼女らは留学するぐらいなので日本語がかなり上手いのでこちらが外国語を話せなくても交流できます(笑)

 

 

よく大学院に入ると「入院」と言われますが、本当に入院するかのようにのんびりです。

もちろん人によっては留学したり、国際学会で発表したりと忙しい院生ライフを送っている素晴らしい方もいらっしゃいますが。

自分は「でもまあ、そんなに生き急がなくてもいいんじゃね?」っていう発想の生活をしています。

ほとんどの人は選択肢にもなく当然のように院には行かず就職しますが、案外いいものだと思うので、選択肢くらいには入れてもいいのでは・・・