さかなとかえる

徒然なるままに

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1on1はインタビューのようなものだ。

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1on1というものが、仕事であるのだが、結構これが好きで。

 

 まんまインタビュー・取材に近いところがある。

jmath.hatenablog.com

 

個人の性質上、大人数相手に話したり伝えることがどうしても苦手なのだが、少人数になるとイキイキする。

インタビュー畑の筆者は本当に少人数の方がパフォーマンスが出る。

 

そして、上の記事にもあるのだが、

インタビューや取材の醍醐味。

活動をしていて、自分がそう感じる瞬間が間違いなくあります。

それは、「話し手に新たな気づきを与えた時」です。

 本当にこれと共通するなと、1on1の場では思っていて。

 

相手に、言い方悪くすれば質問攻めにして、気づきを与えようとしている。

というか、気づきを与えようというか、普通に興味があることを聞いていたらいつの間にか30分経っていて、なんか新しいことを知れている、みたいな状況もある。

 

1on1は無限にやり方もあって検索したら色んなことやってそうみたいなので、正解は多分ないんだと思う。

その前提で、筆者は

①相手に関心を持つこと

②あらかじめ準備をすること

③当日は根掘り葉掘り聞く

というステップで、相手に新たな気付きを与えるのがベターかなと考えている。

 

逆に1on1される機会も当然ながらあるので、その時は

自分の今思っていたことに素直に発信する

ということに集中して、そこから思考の整理と新しい気付きを得られるようにと思っている。