MLB 9イニングス20が面白くて遊んでいる。
スタメンオーダーの組み方
ランキング戦のスタメンオーダーはこんな感じ。
見切れているのでアレだが・・・
基本的な考え方はこちら。
ランク戦・フレンド対戦:オートでスキル経験値を稼ぐ場。野手はスキル経験値がMAXでないメンバーを優先してスタメンに置く。
フレンド対戦は先発1番手がデフォで先発するので、スキルを育てたいスターターを1番手にしている。
クラブ対戦:勝つためだけのオーダー。打てる選手を並べる。
リーグ戦:記録達成のために工夫したり。後述。
リアルタイム対戦:リアルタイム戦で勝つための工夫。後述。
リーグ戦のチャレンジ、一部難関なものがきつい。
リーグ戦は、報酬目当てで時間がある時に回す。
その傍ら、フルリーグをやった時にはチャレンジ目標を頑張っている。もちろん2034年で。
この間のオーダーはこちら。打順は定期的に変えているので決まってはいないが。。
攻撃のみマニュアル操作で162試合消化した際の成績。
野手
打順 ポジション 選手 打率 本塁打 打点 盗塁 OPS タイトル
1 DH ビヤー'13 .319 10 61 113 .856 盗塁王 ベストナイン
2 三 ブレグマン'19 .368 38 122 40 1.036 最高出塁率 ベストナイン
3 左 メイビン'17 .269 11 63 24 .740 ベストナイン
4 右 マリスニック'17 .358 44 216 42 .949 打点王 ベストナイン
5 中 スプリンガー'18 .389 52 192 8 1.039 首位打者 本塁打王 最多安打 ベストナイン
6 一 ベリンジャー'18 .345 19 75 6 .879 ベストナイン
7 二 オドーア'15 .375 24 95 11 .950 ベストナイン
8 捕 カストロ'15 ,313 11 69 11 .736 ベストナイン
9 遊 コレア'20 .327 27 113 3 .827
投手
役割 選手 防御率 勝 負 H S 三振 IP WHIP タイトル
SP ホランド'18 1.37 27 0 0 0 189 263.1 0.72 MVP サイヤング 投手4冠
SP カイケル'14 1.52 25 2 0 0 165 255.1 1.89
SP シューメイカー'14 1.68 26 1 0 0 168 251.2 0.86
SP ヘルナンデス'15 3.41 22 3 0 0 160 224.2 1.20
SP バンディ'17 3.85 15 4 0 0 137 213 1.05
SU ジェフレス'16 2.17 3 1 15 10 42 62.1 1.03
SU デューク'16 3.65 6 2 14 5 31 56.2 1.09
CP ファミリア'16 2.79 3 3 0 43 35 51.2 0.97
1 DH ビヤー
ランナーLv.6と元々の走塁能力の高さにより、走塁がデフォで116というチーム最速。
ただ守備はSSなのにザルなのでDHかDHなしの場合は代打。
出塁のために四球待機打法で、チームトップの103四球。出塁率はブレグマンに次いで2位だった。
出塁後は、シーズン100盗塁のチャレンジのために走らせまくったら、120試合ぐらい消化の時点で100盗塁を達成してしまった。本気を出せばヘンダーソンのシーズン記録も更新できる。
OPSが9割後半のSEAのボーゲルバックがいたにも関わらずDHのベストナインを取れたので、案外盗塁数もベストナインのポイント加算になっているのだと思う。
2 三 ブレグマン
基礎能力が75ありサードもショートも守れる、最強のブレグマン。
1~2番で基本的に起用。102四球と38本塁打だったので、19年のリアルの成績に少し届かず。リアルの19年本当すごいな。。
ただ、こちらは打率と盗塁は現実味がなくなったが。。
後半にスキル経験値が上がってスラッガーLv6になり、シーズン最終盤の9月だけで12本塁打を記録。Lv6で1年回したらもっと本塁打増えたと思う。38本塁打はリーグ5位。
終盤に55試合連続出塁をした。しかし出塁でも連続記録を伸ばすのは結構キツかったので、チャレンジの目標の1つである50試合連続安打は一番難しい目標なのではないかと思う。リアルに56試合連続安打をしたディマジオってヤバいよな。。
3 左 メイビン
後ろのマリスニックに200打点のミッションをクリアしてもらうべく、盗塁マスターLv6だったメイビンをバフ目的で中盤から3番で起用。
ノーアウト2,3塁で回ってきた時はわざとバットを振らず三振か四球で後ろのマリスニックに打点が入るよう支援をしていたので、あまり成績はよくない。ノーアウト1,2塁の場合は送りバントをしていたり。とりあえず進塁打か、チャンスメイクかだった。
しかしこんな成績でもベストナインで意外だった。よくよく考えたらア・リーグのレフトは今はそこまですごい選手はいないというのが大きいのかもしれない。ナ・リーグならアクーニャJr.がいるのでまぁベストナインは厳しい。
4 右 マリスニック
当初は8番起用だったが、スラッガーLv6だからか本塁打打点でトップに立ち、こいつを200打点クリアにさせようと決意しシーズン中盤で中軸に移動。そして前の打者には盗塁をしたり、四球を稼いだり、時にはわざと凡退してもらったりして、得点圏の回数をひたすら増やした。
そのおかげでちょうど半分の81試合消化時点では89打点だったが、8月だけで65打点と荒稼ぎし最後は案外余裕で200打点クリア、最終的に216打点だった。
しかしチャレンジのシーズン300打点は無理ゲーだなと悟った。シーズン序盤から御膳立てし続けられないと無理なのでは・・・
OPSも極めて高いわけではないので、多分こんな打点の稼ぎ方がリアルにいたら、ネットで叩かれてるんだろうなという想像は容易にできた。
あとは40-40を8月に達成したため、200打点と合わせてチャレンジ目標を2つ達成してもらった。
5 中 スプリンガー
最初はあまり打点が伸びなかったが、マリスニックの後ろに立つことで、マリスニックが返し損ねたランナーを返す仕事ができ、こいつも打点がめちゃくちゃなことになった。
8~9月にHRを量産して本塁打王獲得。結構頑張ってこれなので、シーズン70本塁打のチャレンジ目標はかなりきつい。スキルはバッティングマシンとフルスイングヒッターでスラッガーがないのに、マニュアル操作するとコンスタントにホームランを打つので不思議に思っている。
同時に273安打で最多安打だったが、四球拒否打法でこれなので300安打は2034年度だと現状のプレイングではかなり難しいということがわかった。シーズン300打点と300安打は達成できるのだろうか。。。
6 一 ベリンジャー
ファーストを守れる18ベリンジャー。ベリンジャー比で活躍していない年度にも関わらず、基礎能力が72と高い。
スラッガーLv6とトレーニング好きLv6なのだが、本塁打が伸びなかった。
7 二 オドーア
気持ちの問題かもしれないが、打ちやすいフォームだと感じる。そのおかげか打率2位。
レジェンドLv6とフルスイングヒッターLv.6。
8 捕 カストロ
スタメンの中では物足りないが、スペック的には期待通りの成績。
ナ・リーグならグランダルやリアルミュートがいるので彼らの成績次第ではベストナインは厳しそう。
9 遊 コレア
8~9番で序盤から割と打点を荒稼ぎしていた。
同ポジションでOPS9割後半・40本のリンドーアがいたため唯一のベストナイン落ち。まぁこれは仕方ない。
なんせ今回のア・リーグは途中までリンドーア・マリスニック・スプリンガーがHR争いのデフォだったから。。その後トラウトがペース上げてきて最終的にトラウトが45本打ってたけど。
SP5人衆
ラスボスとアンタッチャブルのホランドが他を寄せ付けない成績だった。
カイケルはイニングイーターと自己解決とフィクサー。
ヘルナンデスは以前はサイヤング受賞時の10を使っていたが、10の直球の基礎値が低いのと、15の方が全体の基礎能力値が高いので15に変更した。以前も今も決定球持ちだが、10の時はカーブが決定球だったのが15はチェンジアップになっていた。ただ15の方がオートでの四死球は増えたなという印象。
シューメイカーはラスボスとイニングイーター。
バンディはエース・魔球マスターがついていて変化球の数値がやたら高い。
今回、シーズン25勝×3人というチャレンジは初めて達成した。
シーズン30勝のチャレンジは、中継ぎにヌッスしてもらう方が簡単なのではと思う。
リリーフ陣
ジェフレスはジャイアントキラーにパワーピッチャーでスキルゴリ押し。
デュークはクリーンアップキラーとラスボス・国宝投手でこれまたスキルが強い。
ベタンセスは外れ年の19だが、ラスボスで最低限仕事をする。
ハリスとマスグローブはHOUのセットデッキ要員の意味合いが強い。
抑えはファミリア。セットアップマンと自己解決で抑えとしては申し分ない能力とスキル。
強いスキル・弱いスキル
マニュアルの野手は、バッティングマシン意外と使える説がある。
あとはマニュアル操作だとプロフェッショナルが登場機会が多くなるので強いと思われる。
あとはメイビンの盗塁マスターのバフと相手へのデバフも強いと感じる。
オートの投手は、やはり自己解決とラスボスが最強なのではないか。
戦いやすいチーム・戦いにくいチーム
リーグ戦は報酬をもらうので、報酬獲得のために簡単な盗塁をできるだけしたい。そのため捕手の守備が高いチームは基本的にあまりやりたくない。(20の今の査定なら守備がかなり高い捕手は少ない印象だが)
BALやNYYは捕手の守備が弱いので、走りまくってた。時々失敗もしたけど。
あとは、マニュアルでやっていると対戦チームの守備力、特に内野手の守備力で安打率がかなり変わると実感した。
OAKは内野ガチガチなので点を入れたり連続安打がキツかった。というかセミエンとチャップマンの三遊間がきつい。内野安打コースがアウトになる。
三遊間でいうとLAAもシモンズと新加入のレンドンのコンビが辛かった。ライトのアップトンは狙い目だけど・・・
逆に、CWS・MIN・NYYあたりはファイヤー気味なので安打を量産しやすかった。
特にNYYはセカンドのルメイユが守備うまく、センターのガードナーとライトのジャッジが普通ぐらいで、他は守備下手な感じがした。NYY相手だと雑にやっても毎試合10点は取れるイメージがある。グレゴリアス抜けて大丈夫か・・・?
リアルタイム対戦の戦略
基本戦略はこちら。
・最初に出てくるオーダーを見て、格上だと判断したら守りのカードを集める。
負けないことが目標。
・最初に出てくるオーダーを見て、格下と判断したら攻撃のカードを集める。
勝つことが目標。
・先発はホランド。自己解決のカイケルよりも、リアルタイム対戦では不意の一発が怖いのでラスボス優先。
・7回の攻撃にはカードを使わない。できれば球数を稼いで8~9回の失投を期待。
・オモテの攻撃の場合、1~3番に強い打者を置いて全力で攻めるフリをする。また2順目に周ってきやすいというのもメリット。1番はチーム最強打者のブレグマン。(上の画像の打順をリアルタイムで使っている)
・4番にビヤーを起き、7回を三者凡退で終えた場合に8回の攻撃の先頭に回ってくる。その場合、セーフティバントで割とヒットにできる。(1番に置くと警戒されやすいが、4番なら警戒心が薄まるのではないかという期待)
・ビヤーが出塁するとみんなだいたい初球に牽制を入れてくれるので、逆にその後盗塁を試みやすい。
・イニングの先頭打者には、ボールから入る。カード使われる可能性を考慮して。
・相手の待ち時間が長い時は、カード切ってると予測して行動している。
・勝ってる時は、あえて攻撃のカードを使わずに残すこともある。(全部のカードを見せてしまったら、その後の守備時には守備カードがないことがバレるため。守備のカードをあたかも持っているフリをする)
これで運用をしていると格下には勝てるが、どうも格上にやられてしまうのが課題。
案外ラスボス自己解決のシグネバーランダーから連打でなぜか3点とれた試合もあったりして善戦することもあるのだが、それ以上に打たれる。
あとはリアルタイム対戦、みんな選球眼良すぎない?と思う。球速が遅いのか・・・際どいスライダーやチェンジアップを見極められるのが辛い。
あとはリアルタイム対戦だと守備のうまさが大事だと感じられる。ベリンジャーのファースト守備は良い。
リアルタイム対戦はもっと研究しがいがあると思うので、色々試してみようと思います。
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